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本体名…噴上 瑠獅覇(ルシファー) M県S市で育った生来のスタンド使いである10歳の少年。 複雑な家庭の都合により父親はおらずなぜか母親が三人いた。 市内でも有名な超クソ悪ガキで、一般人相手のケンカでもスタンドを使うし、気に入らない教師の車を爆発させて遊んだこともあった。 中学生になったら全国制覇を目論んでいた。そんな息子をキャーキャーともてはやす母三人のセンスかどうかは知らないが、両サイドを刈り上げた不思議な髪型をしている。 誰もが知っている都市伝説となっている話の中心人物。 地獄を作るもの、魔王噴上 瑠獅覇…… スタンド名…ソウル・ステーション 破壊力-A スピード-A 射程距離-2m 持久力-C 精密動作性-C 成長性-C 少年サイズの人型スタンド 上半身(スウィッチ、中距離型)と下半身(マグマ、遠距離)に分かれており、合体すると近距離パワー型となる。 上半身(スウィッチ) 破壊力-C スピード-A 射程距離-10m 持久力-C 精密動作性-B 成長性-C 下半身(マグマ) 破壊力-D スピード-B 射程距離-5km 持久力-C 精密動作性-D 成長性-C スウィッチとマグマは互いに相手のいるところに瞬間移動することができる。 また、スウィッチがしがみついた人や物も強制的にワープさせることができる。 本体から遠く離れた場所では合体できない。 スウィッチはあまり遠くにワープしてしまうとすぐに消滅する。 マグマは探知能力がないため本体の視界の外では戦えない。 『誰だよッ!お前ぇーを泣かしたヤツはよぉーーッッ!!』 第3部に登場
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偶然とは恐ろしいものだ。 ある婆さんは同じ車に二度跳ねられ、無事だったという。 またある人は放置した虫眼鏡で家を半焼させた。 しかしそれは一生に一度あるか無いかのことだ。 だが今起こることは偶然を遥かに超え、むしろ『必然的』に起こることだったのかもしれない。 ロンは公園にいた。この公園は彼がスタンド使いになった地でもある。 「この砂場に矢があったんだよなぁ……」 砂を優しくかます。雨があがったばかりの砂場は少しざらついている。 「なんだ……?これは?」 砂場の中から四角い物が出てきた。よく見るとそれは使い込まれた財布だった。 「砂場に財布落とすなんて……馬鹿な奴だ」 ロンはそう思いながら財布を交番に届けようと砂場を離れた。 「おい」 「?」 「おめえだよ。財布持ってるお前だ」 「何だよ?」 「渡しやがれ!」 謎の男がいきなり公園の入り口から走ってきた。その形相は鬼神のごとく凄まじい。 「この財布を渡すわけにはいかないなぜなら……」 「それが俺の正義だからだ!」 ロンVSポポソ開始 ****** 今日は散々だ。 俺は家賃を払おうと財布を持っていた。 やっと給料日で大好物の手羽先を買うのを我慢して家賃を払うんだ。 あれ? 財布が…… ないっ! おかしい! これは夢だ!確かに俺は財布をポケットに入れた。(はず) 素数を数えるんだ……いやそんな暇はねぇ。払わないと追い出されてしまう。 そうだ! 確か公園に行ったんだ! あの公園はいい。静かで、緑にあふれてる。ってそんなことはどうでもいい。 でも何故公園だっけ? 思い出した。給料が振り込まれるまでベンチで休んでたんだ。 そして暇つぶしにブランコに乗って…… 乗って……何かがポーンと…… ポーンと…… 財布が飛んだ!? こうしちゃあいられない。早く取りに行かなければ。 (省略) やっと公園に来たぜ……何だあの男は? いい歳こいて砂いじりか……? あいつ……何かもってるな……見覚えがあるぞ…… 俺 の 財 布 だ ! 返してもらわなきゃなあ…… ここで例のやり取り こいつ…返さない気か。 なら俺の「ソウル・オブ・テバサキ」で地獄を見せてやるよ ****** 「ソウル・オブ・テバサキ!」 『こいつ……スタンド使いか!』 「オールド=フィ……」 「遅え!」 テバサキの拳が綺麗にロンの胸に入る。 しかしロンは素早く後ろに飛び退きダメージを軽くした。 「ぐはっ……何だ……この感じは……」 「フフフ」 「テ……手羽先を食いたいッ!」 『俺のスタンドを見て人はくだらねーと言うが、くだる・くだらねーは使い方によって変わるんだぜ』 ………… 「解除してほしいならさっさと財布を……モルスァ!」 ポポソの横腹にブランコがクリーンヒット! 「オールド=フィルムズは既に“ブランコ”をさわっている……方向は“横”へと逆転した……」 「み……妙な能力使いやがって……許さねえ!」 テバサキの拳が唸る!ロンのスタンドは防ぎきれない。ガードの隙間を結うように拳がヒットしていく。 「今どんな気持だ?手羽先食いたいだろ……?え?」 「……」 「何とか言えよ!」 渾身の一撃がロンにヒットする! ここでリタイアかぁ!? 迫りくるポポソ 身構えるロン 半径5メートル、お互いの射程距離に到達した、 ポポソ「ドラァ」 一瞬早く「ソウルオブテバサキ」の拳がロンの身体にめり込む その衝撃でロンの手から財布がこぼれ落ちる ポポン「お前は「名古屋の手羽先は世界一ぃぃぃ」と言う」 ロン 「名古屋の手羽先は世界一ぃぃぃ」 ロン 「ハッ」 ポポン「ふう、やれやれだぜ」 そう言って足元にある財布を拾いポポンは勝利を確信した。 しかしその瞬間にポポソの敗北は確定したのである。 ロン「まずい、ディモールトまずい、逆転しろ、オールド=フィルムズ」 オールド=フィルムズの能力発動、砂場と言うテリトリーに居ることでオールド=フィルムズレクイエム迄もが発動する その能力は自分に起こった事情さえも逆転し相手に帰って行ってしまう ポポソ「む、無性に手羽先が食いたくなってしまった」 ポポソ「しかしこれは家賃を払う為の金、使うわけには・・」 ポポソ「か、身体がかってに」 ポポソ「クソ、クソ、俺は認めんぞー」 全財産を使い手羽先を購入、その際折れた骨が心臓を突き破り ポポソ死亡 しかしその表情は至福に満ち溢れていた ****** ロンは深手を負った。いや、深手のように見えないが実際肋骨が何本かいっている。 「手羽先野郎は倒した……だがこのままだと家に帰れねえ」 「そこの貴方」 「誰だ!」 「初対面の人に“誰だ”は無いでしょ。知らない者同士なんだし」 「……」 「私はぽん。ひと呼んで放浪の針師」 「……」 「その目は信用してない眼だぜ。」 「先を急ぐので失礼します。」 「まぁ待て。君の傷は普通の傷じゃあないね」 「!?」 ゴゴゴゴゴ 「君は誰かとここで殺しあったね」 「だからどうした?」 「君はそれに勝った。つまり殺したということだよな?」 「違う!自滅したんだ!」 「自滅だとしても変わりはない。」 二人の間に亜空の空気が流れる。 「貴様の汚れた魂を浄化してやる!」 「なっ……だが来るなら容赦しないぞ!」 ****** 「マッスルコーディネート!」 「オールド=フィルムズ!」 二人は同時にスタンドを出した。 距離は五メートル。 「君は私が今やることを理解できるかな?まずはここのツボ!」 「!?」 「次はここ!」 次々と自分の体に針を刺していくぽん。 『チャンスなのか?』「今度はブランコなんてなまっちょろくないぜ……」 逆転させた範囲にあるのは滑り台。 それも象さんのプリティな代物だ! 「潰れちまえ!」 滑り台が「ぽん」を潰したかのように見えた。 しかしよく見ると潰れてなどいない! 潰れているのは象さんのほうだった。 「ドーピングコンソメ……じゃあなくて針で筋肉を増強させた。今の私はマイクタイソンもKOできるぞ」 「まさか……しかし最後の手段がある!逆転!」 手羽先戦でみせた立場を逆にする荒業である。 「筋肉を入れ換えた……ぬおッ!?」 筋肉は確かに逆転した。だが、ズイズーイよりもアンバランスな肉体になってしまった。 「馬鹿め……お前の体が増強した筋肉に耐えれるはずは無いだろうに……」 「体が……砕ける……」 「安心せえ。命までは取りはせん。ただ……」 グチッ 「全身骨折が治るのはしばらくかかるだろう」 ロン全身骨折により リタイア 再起不能 ****** ぽんはスボンについた埃を軽く払い、顔を上げて、ぎょっとした。 公園の奥から、一直線に歩いてくる者がいる。 そう、一直線に歩いてくるのだ。 木々、鉄柵、ジャングルジム、ブランコ……全ては男に道を譲るように開いている。 ぽんは生唾を飲みこんだ。 そう、物が不自然に開いていたのだ。全て、ドアノブが付いた状態で。 男には--誰かのりには理由がなかった。 ただ道は自分で作るものだと理解していたし、この能力もそのためのものだと意識していた。 だからこそ自分の進む道を遮るものは、なんであろうと、全て、開ける。 それがスタンド使いであっても。 誰かのりは、ぽんが見つめていた--今さっき自分が開けて通ってきたばかりの滑り台を振り返った。 「お前、これが見えるんだよな? あぁ、いい。答えなくくていい。オレたちの世界には有名な言葉があったよな。スタンド使いはスタンド使いと引かれあうってヤツだ。あぁ、いい。だから答えなくていい。問題なのは、お前が、オレの、目の前にいるってことだ。お前はオレの道を遮った。ドアを開けて……臓物ぶちまけてやるぜェェェッ!」 そして、誰かのりは一気に駆けだした。 向かってくる誰かのりを見、 「近距離パワー型かっ」 ぽんの判断も早かった。 迎え撃ってもいい。だが、こちらの状態もわからず向かってくる時点で、それだけパワーに自信があるという証拠だ。 「……最後の手段は」 足に針を打ちこむと、ぽんは後ろを向いて走りだした。 「足だな」 彼のスタンドも近距離型ではあるが、パワー型ではない。 一度距離をとりたかったというのもある。しかしそれ以上に、誰かのりにはドス黒い雰囲気があった。自分が白ならば、相手はハッキリと黒だとわかるほどドス黒い。 ドーピングコンソメ……じゃあなくて針で筋肉を増強させた脚力で、ぽんは公園を飛びだし、道路を駆け抜け、駅の壁を飛び越え、思わずホームにきていた電車に飛び乗ってしまった。 扉が閉まり、電車が走りだしたことで、ふぅと息を吐いた。 だが、次の瞬間、またもや、ぎょっとした。 車両と車両を繋ぐ連結部の扉に、見慣れぬ丸いドアノブが付いている。 そして『ドア』が開き、 「あぁ、いい。聞かなくていい。オレはドアを開けて最短距離できただけだ」 誰かのりが姿を現した。 「お前に言い忘れたことがあったんだ。一度でも遮ったものは、いずれまたどっかで遮ると思わないか? あぁ。いい。答えなくていい……どうせ臓物をぶちまけるんだからなッッッ!」 「やれやれ、しつこい男だ。なら相手になってやる……マッスルコーディネート!」 「ドア&モア!」 ****** 「おれが電車に飛び乗った理由は2つある。1つは戦わずに済ませるため。もう1つはテメーを!おびきよせるためだッ!マッスルコーディネート!」 「ああ、いい。いいぞ。とてもいい…!貴様の能力は『針』を飛ばすことなのか。私のドア&モアで叩き落とすことも可能だがわざわざ私の得意な狭い空間に逃げ込む貴様と違ってバカじゃあない・・・・・・床を『開けて』・・・・・・『防御』だ・・・・・」 「ここまで、おれの計算通りだな…。なるべく床より壁の方が子供たちには悪い影響がなかったんだがな…。お前が防いだ『針』は7本。おれが飛ばした残りの3本はどこへ行ったか。ああ、いいぜ!答えなくていいぜ!緊急停止ボタンだッ!!」 「うっ…!」 誰かのりは緊急停止でバランスをくずした 「ぐっ…ぐっちゃああああ」 「だから横がよかったんだ。横のドアから飛んでけば子供たちがみることもなかったものを…。自分で下に開けたからそうなっちまうんだぜ」 「ィイーーッ…」 誰かのりは自分で開けたドアへ落ちてしまった…! 「to be continuedか」 「待て・・・・早まるな・・・・・。ああ、やべぇ。ちょったやべぇぇえぜぇえ?新しく作ったドアノブに・・・・・手をかけてなかったら上半身も粉微塵になるとこだった…今・・・・なかなか大きな計画なんだが・・・・・・この車両を車両規模でドアにした。おれのドア&モアでな・・・・ドア&モアでドアにしたものは…破壊される…おれはもういい。もう終わりだ。だがおれの道をふさぐモノは最期まで!おれは切り開いてくんだ・・・・・・・・・・・・ドア&モア!!!!」 ****** 「乗客もまきこみ自爆する気かッ!『マッスルコーディネート』!」 「『ドア&モア』ァァ…!『針』を叩き落とせ!」 「残った針で 足を! 腕を! 増強させた! テメーがドアを開く前に『マッスルコーディネート』をぶち込んでやるッ!」 ガチャ… 誰かのり━リタイア 「ギリギリ…助かったぜ…」 ぽんは最後に飛ばした『針』のうち5本を『ドア&モア』へ。そして残り3本を右腕と両足へ。最後の2本は誰かのりの捕まったドアの金具へ打ち込んだ。しかし針の力で堅い金具を破壊は不可能。だが、ドアを少し開かせることは可能! ドアは『針』の衝撃と誰かのりの体重により開き、破壊された…。そして誰かのりは電車下に落ち車両規模のドアノブに届かない距離で息絶えた。 2. 「今度は裏!今度は裏だッ!」 シュッ! ひゅ~、、、ポン 「ィイイヤッホ~エッ! やったぜ!また当たっちまった!今日の俺は最ッ高についてるぜッ!」 靴を飛ばし、浮かれる男が一人。 どうやら彼は靴が裏か表かで自分の今日の運勢を見ているようだ。 彼の名はプーチン。 自称今世紀最大のギャンブラー・・・らしい。 彼の友人の一人に話しを聞いてみると 「ん?プーチンかい?あぁ、あいつはきっとギャンブルのしすぎで後々身をくずすよ(笑)」とのこと。 プーチン「ィイイヨシッ!最後は横だ!裏でも表でもない!横向きにいきゃ~俺は最ッ高にハッピーだぜ!」 シュッ ・ ・ ・ バコッ! 「痛ッ!」 プーチン「ん?ま、まさかやっちまったか? あちゃー、当たってるわ。スイマセーン俺の靴とんじゃいまして…」 男「なにやってんだコラッ!殺す気か!」 プーチン「だから、スイマセンって」 ヒュッ! !? タバコの煙(?)が十字を切り、プーチンに!間一髪よける! プーチン「な、いきなり何すんだタコ!」 羊「うっせー!俺はさっきまで禁煙中だったんでムカついてたんだ!お前のせいでまた吸っちまったじゃねェか!ぶっ殺す」 プーチン「俺のせいでタバコ吸った?それは関係ね~だろ」 (この能力!奴はスタンド使いだ!だが、、、俺の飛ばした靴は横を向いてる、つまり俺は最ッ高にハッピーだ!ィイイヤッホ~エ!!) プーチン「OK!ゲームを初めよう!」 ****** それを一部始終見ている男がいた。 「なんだょぉ…誰だあいつらぁ……俺と同じようなの持ってるじゃあ~ん」 ワンセグは偶然通りかかった。彼は身心ともに病んでいて、たまに彼自身も予期しない行動をするときがある。今日は夢遊病のように町を徘徊していた。 「グヘへ……残った方に俺の“イエロー・カード”をぶち当ててやるよ……」 「聞き捨てならないな」 「だ……誰だ!」 ワンセグの後ろには彼が立っていた。先ほどの勝者にして、どこか憎めないあの男。 「人呼んで“放浪の針師ぽん”とは私のことだ」 「……」 「さぁ治療の開始だ。まずはその汚れた“精神”を浄化してやる!」 「よく分かんねぇけどよぉ……お前が邪魔だということは十分に分かった」 ┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛ 「か か っ て きや が れ !」 ****** ゴゴゴゴゴ プーチン「マッドダイス!!!」 赤2 青1 プーチンのダイスが三匹の水の狼に形を変える!! 羊(気色悪ぃ色の狼だな………) プーチン「行け、マッドダイス」 流れる動作で狼が羊を襲う 羊「しってるかい?羊ってのはよぉ、狼に食われるだけじゃねぇ 身を守るためには狼すらもブッ殺すんだ!!! クロス・スモーク!!」 十字が狼を切り裂く!!!! 羊(………!!! な、なんだこのカードは!!! 腕にくっついてとれない!!ヤツのスタンドか!!) ****** ワンセグ「ヘッヘッヘ、まずは1枚だ…。あと1枚でテメェはスタンドごとWay Away(遠くの道)へさよならだぜぇ…」 羊「ならばその前に貴様を倒す!クロス・スモーク・スペシャル!」 羊が大きく空中に十字を描く。 十字の煙は実体となってワンセグに襲いかかる。 ワンセグ「あめえなあぁ!? その程度かわせねえわけが…、ッッ!? 何だ!? 体がいうことを…ハッ!?」 振り向いたワンセグの体には数本の針が刺さっていた。 その視線の先に立っていたのは…、 ぽん「言ったはずだ、貴様の汚れた魂、このマッスル・コーディネートのぽんが『治療』するとなッ!!」 ワンセグの体の筋肉はあちこちが暴走させられ、不自然な動きしかできない。そこに羊のクロス・スモークが襲いかかるッ! ドッガアアァァーンッッ!! しかしッ!! 貫かれていたのは!! 羊「水の狼ッ!?」 プーチン「甘い、甘いねえ~! 俺の狼は3匹いるんだぜぇ? これで最後の3匹目がやられたってわけだぜ。つまり、俺はここからもう一度ダイスを振ることができるってことだ。今の状況にもっともあったスタンドが出ることを願うぜっ! マッド・ダイス!!」 ****** プーチン「これは今までで「サイコー」の「ひき」が出そうだぜェ・・・。」 プーチンは羊に目をやりながらダイスを準備する… 羊「…これはただの「煙」ではどうにもならんな…」 羊は咥えていたタバコを取りかえる 羊「スー…。プフー…。」 プーチン「この…雰囲気…只者じゃあないッ…!だがッ!俺はッ!今「サイコー」に運が良いはずじゃねェかッ!今の俺がッ!この俺がッ!負けるギャンブルはありえねぇぇぇぇぇぇぇぇ!!振らせてもらうぜッ!「マッド・ダァァァァァァァァイス」ッ!」 ズギュウウゥゥン!! バァァァァァン!! 赤…4 青…6 プーチン「ひゃっはぁッ!「青の6」!?「青の6」だとッ!こいつぁ!こいつぁ「サイコー」だァ!出でよ!「サンダードラゴン」!!」 ドギャァァァァァァアアン! 雷鳴が鳴り響くとダイスから4頭の雷龍が生まれ、4頭は羊を一斉に睨みつける。しかし羊はその切りつけような視線をすっと受け流し口を開く。 羊「このタバコは「ブラックスプリット」…ニコチンは今までのタバコとはダ・ン・チだ…。(フ・スー)ブラック・スプリット・クロス!!」 ビシャアアアアアア!! ズッバアァァァァン!! いかにも健康を害しそうな煙が龍を一頭切り刻み、消し去る。残った3頭はそれを見て怖気づいてしまう。 それほど今の事態は一瞬のことであり、本体のぷーちんとともにあの煙の恐ろしさを網膜に焼き付けられてしまったのだ…。 プーチン(うろたえるんじゃねェッ!!今の俺が「サイコー」に運がいいんだッ!!そう簡単にやられちまうはずが!「青の6」をひく程の強運だぞッ!負けるはずがッ…) 羊「負けるはずがねぇ」 プーチン「負けるはずがね・・・ッ!はっ!!」 羊「お前・・面白い奴だったぜ…」 ズッギャァァァン!! プーチン:リタイア! ****** 羊「さて、次はお前だワンセグ!」 羊「おっとその前に腹ごしらえしておくか。」 羊は自分の足元の草を食べた。 羊「草も食ってパワーアップッ!ブヂュルヂュルつぶして~」 ワンセグ「喰ったなッ(ニヤリィ)。俺のスタンド攻撃をその草に与えていたとしたら?」 羊「何ッ~?!な、なんだ、俺が下にいる?!俺が俺を見ている?! 理解不能!、理解不能!」 ワンセグ「イエローカードの2枚目を食ったんだよ。魂が抜けてるぜ!」 羊「あっ!理解『可』能!」 羊(クロス スモーク):魂が浄化されてリタイア ****** ワンセグ「(チクリ)…ん?」 ぽん「言ったはずだ…俺は「治療しに来た」っとな…俺の「スタンド」で突けば…健康・良好だ。」 ワンセグ「気分が…爽快だぁァァ・・・!ふひゅぅぁ・・・」 ワンセグの顔に見違えるように赤みが差し、呼吸が整う…。 ワンセグ「こんな気分になったのは初めてだァ…じゃ、遠慮無くお前を「飛ばして」や・・・・」 ぽん「そりゃ無理だ。」 ワンセグの胸が膨張し、弾けた。 ボッギャァァァン!! ワンセグ「ガ・・・・ナァァァァァンデェェェェェ!?」 ぽん「一緒に『超強心』に「針」を撃ちこんでおいた。「健康体」であればこんな風に胸が張り裂ける。お前の体を治したのはそういうことだ。」 ワンセグは既に生きてはいない… ぽん「それに…『病人と闘う主義じゃァない。』」 ワンセグ:リタイア! to be continued!! 3. ぽん「やれやれ……今日はやたらとスタンド使いに会う日だな……」 時計は既に17時を周っていた ぽん「…………ん?」 ぽんの足元にはワンセグが倒れている ぽん「こいつはスタンド使いか?」 ぽんは足元の男を見てヒッカカルものがあるが思い出せない ドドドドドド ****** ぽん「なんだか…体が重いな…」 燦燦午後「生まれろ『命』…」 燦燦午後が地面に手をかざすと、植物の芽が顔を出した ぽん「お前…スタンド使いか…?」 燦燦午後「スタンド…?この能力はスタンドというのか?俺はこの能力で世界中を緑でいっぱいにするのが夢なんだ…それに俺の名前は『お前』じゃあないぜ…燦燦午後っていうんだ…」 ぽん「悪かったよ…燦燦午後。(戦う意思はなさそうだな。)俺はぽんっていうんだ」 そう話している間にも燦燦午後は緑を増やしていく ぽん「ところで…お前の名前はなんていうんだ?」 燦燦午後「…?ナニ言ってるんだ…?さっき教えてやったじゃあないか…忘れっぽい奴だな…燦燦午後だ…」 ぽん「え…そうかい…おかしいな…それになぜだか体が重い…ダメージを受けたような… (まさか…スタンド攻撃か…?だがこの燦燦午後からは闘志は無い…いったいこれは…) とにかく…『マッスル・コーディネート』で回復のツボを… はッ お…思い出せない…押すべきツボが… か…体にダメージがどんどん溜まっているぞッッ… やばい…これは本当にやばいッッッ」 オシニス「くくく…奴めどんどん記憶を失っているようだな…最後にはスタンドも出せなくなり、廃人となるのさ…俺は少し離れて見物でもしてるだけ…くくく」 燦燦午後「なあアンタ…」 オシニス「ヒッ!?(こ…こいつはさっきまでぽんと居た…いつの間に横に…?)な…なんだよッ?」 燦燦午後「さっきさ…ここで立ちションしてなかったかい?」 オシニス「あ…ああ、したが…それがなんだっていうんだ?」 燦燦午後「よくさぁー、草むらで小便しながら、草木の栄養になるから良いんだっていうオッサンいるじゃあないか…オッサンってなんで適当なことばっかり言うんだろうなぁ?小便はさ、植物を枯らしちまうことだってあるんだぜ…?だから許せないんだよなァー立ちションってよぉー…ド田舎ならともかく、コンビニだってあるんだからトイレくらい借りればいいのにさぁー…」 オシニス「な…ナニが言いたいんだッッ」 ドドドドドドドドドドドドド 燦燦午後「だから緑好きの俺としてはさ、立ちションしてる奴らは全員懲らしめることにしてるわけよ… 『ブリリアント・グリーン』ッッッ!!!!」 無数の大根がオシニスを襲う!! オシニス「ぐあッ!?な…なんだこの大根は…アッ…アッーーーーーーーーーーーーーッッッッッッ!!!!!!」 オシニス、リタイア ぽん「あれっ?思い出してきたぞ…ツボ…なんだ…忘れっぽくなったのか?…物忘れに効果のあるツボも押しておくか… あれ、燦燦午後どこ行ってたんだ?」 燦燦午後「いやちょっと…環境保護活動をね…」 ****** ぽん「はッ!危ない燦燦午後ォッ!!」 上空から巨大な刃が燦燦午後を襲うッ 燦燦午後「なッ…」 ぽん「マッスルコーディネート!脚力強化ッ!」 間一髪、ぽんが燦燦午後を抱えて横に飛び避ける。 ぽん「やれやれだぜ…」 燦燦午後「た…助かった…ありがとう…」 亜門「ハハーハハハッ!!二人まとめて切り刻んでやるッ」 ぽん「新手のスタンド使いかッマッスルコーディネートォッ!!!」 亜門「ゼブラヘッド!!」 空中にできた裂目が刃に変わり、ぽんの打ち出した鍼をなぎ払う 亜門「死ねぃッッ」 巨大な刃が二人を襲う 左右にそれぞれ飛び避ける二人 ぽん「なるほど…なかなかシンプルな戦い方をする奴だ…シンプルな奴ほど強い… だが…そんな巨大な刃では容易く攻撃が読めてしまうぞッ」 亜門「ハハハーッ喰らえッッ」 このとき、再び巨大な刃が襲ってくるものだとぽんは予想した。 しかしそうではなかったッ ぽん「こ…これはッ」 シュンシュンシュンシュンシュンシュン 今度は無数の小さな刃が襲ってきたのだ 亜門「今まで大きな刃しか作り出さなかったのは、大きな刃しか出せないと思わせるためだ…裂目の入れ方は自由自在なのだッ」 ぽん「よ…避けきれないィィィーーーーーッッッッ!!!」 ズビブシュズババシグレッグッッシュゥゥゥゥゥッッッ ぽん全身に裂傷を負いリタイア 燦燦午後「ぽん・・・」 亜門「さあ次はお前だ…」 ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ****** 燦々午後「……!」 (俺の植物達がなくなっていく) --------- 亜門「なんだよこのうざってぇもんは…… 消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えろ消えちまえ!!!! ゼブラヘッド !!」 植物を次々に消していく 燦々午後「おい、お前だな。環境をこわしてるやつは」 亜門「環境ぉ?人間一人でどうにかなるもんに環境なんてつけてんじゃねぇよ…… この邪魔くせーのはテメーのスタンドか」 ドドドドドド 燦々午後「環境を守るためにお前には死んでもらう、 ブリリアント・グリーン !!」 亜門「ゼブラヘッド!」 ****** 燦々「食らえ!我が有機野菜たちを!」 各種野菜が亜門を襲うッ! 亜門「くだらねぇ~~~!!てめーのスタンドはっ、死ねい!」 亜門は一際大きな刃を創り出した! 亜門「はっ!?」 亜門「こ、これは…人参が…俺の手にィィィィ!ひぃぃぃぃああぁんまりだあぁ~!!人参キラーい!heyyyyy!」 亜門は急に泣き出した。 燦々「なんだこいつ!気持ちわりい!おまえがいままで犠牲にした、野菜のカタキだ!くらえ!金時人参をッ!」 甘みを帯びた特産金時人参が亜門を襲う!…… ****** 金時人参が襲いかかる!! ゴゴゴゴゴゴゴ 亜門「……金時?金時っつーのは甘いんじゃなかったかぁ?」 燦々「そう!金時人参は普通の人参より赤く、旨味の多い人参なんだ!人参の甘さを知らないまま死んじまいな!!」 亜門「俺はよ、親父が人参嫌いだったから食わず嫌いなのさ……… そんなにうまいならくってやるぜ!!! 食べやすいデかさに砕けゼブラヘッド!」 人参は口にはいる大きさにくだかれた 亜門「………少し勇気がいるが……、食うぜ」 燦々「苦手な物が克服出来るわけがなぁい!!!」 ドドドドドドドドドドドド 亜門「…グレート……、初めてくったがうまいじゃないか……俺は甘いものが好きだからな………」 燦々「ス、スタンドのかたちが変わった! 精神的に乗り越え進化したというのか?」 ****** 「続きをしようぜ……自然主義者さんよぉ……」 『こいつのスタンドは試練を乗り越えたことで“成長”したのか……?』 「黙ってちゃあ分からねえぞぉ!」 「お前は大地を尊敬してるか……?」 「?」 「恐竜は大地を敬わないから滅びたんだ。大地……つまり自然だ」 「けっ……知らねえなぁ……だが!」 ゼブラヘッドを出す。心なしか先ほどより強そうに見える。 「お前は自然と共に朽ち果てるんだ!」 「自然は人間と共に過ごしてきた!」 迫りくる刃。さっきのそれより数段は大きく、強力だ! 「これで終りだ!」 「と思うか?」 「!?」 無数の蔓と蕀が燦々午後の周りを覆う。 よく見ると中央の木に蔓と蕀が巻き付いていて、刃は木と少々の蔓を斬って消滅した。 「さっきの行動(人参を食べる)のおかげで時間稼ぎできたよ……」 「な……何だと?」 「蕀と蔓は武器に使われるほど固いんだぜ?再生能力も桁違いだ。」 「へっ……御託はそれだけか?今の俺は成長してパワーもスピードもお前を勝っている! 更に貴様はこんな大技を繰り出して精神力がもつのかぁ~?」 「確かにもう僕はスタンドを使えるほど精神力は無い」 だが……支えを失った蔓と蕀はどこへ行くかな…… ****** 「ま……まさか!」 そう……支えを失った蔓と蕀は…… 「ぎゃあああああ」 「貴様に絡み付く!」 どんどん亜門に絡み付く!例えるなら鼠に絡み付く蛇のように…… 「こんなもの……ゼブラ……ヘ」 「無駄だ。自然は貴様の能力を遥かに超えている」 間もなく亜門の体は蔓の中に消えた。 「自然の怒りを知っただろう?これが貴様が馬鹿にした自然の報いだ!」 亜門 リタイア To Be Continued 4. イルムガルト「見事な戦いっぷりだねェーッ…燦燦午後さんよぉ…」 燦燦午後「誰だいあんた…」 イルムガルト「俺はイルムガルト…生粋のギャンブラーさ…いつかドデカイことをやる男だ…覚えておいたほうがいいぜェーッ」 燦燦午後「そうかい、覚えておくよ…それじゃあ、もういいかな。倒れたポンを病院に連れて行きたいんだ」 イルムガルト「そうはいかねーなッ お前はここで俺と戦わなくちゃあならないんだからッッ!!」 燦燦午後「だから俺は行かなきゃならないって言ってるのがわからねーのかこのド低脳がァッ!!!」 イルムガルト「そう言えるのは今だけさッ『ジャッジメント・マイセルフ』ッ!」 ド ド ド ド ド ド ド ド ド イルムガルト「『コイン』を…投げるぜ…俺が勝てばお前は俺と戦いッお前が勝てばこのままお前を通そうッッ!」 燦燦午後「…いいだろう…つまらない賭けだが…ノッてやるッ」 イルムガルト「グッド!『コイン』を投げるぜ!」 ピシィィィィィィィン 弾きあげられたコインが再びイルムガルトの手の中に落ちる バシッ イルムガルト「さあ…どっちだ?『表』か?裏かッ?」 燦燦午後「…『表』だ…『表』を選択するッ!」 イルムガルト「よぉぉし…なら俺は『裏』だな…果たしてコインはッ」 バッ バァーーーンッ『裏』 イルムガルト「ヒャーハハハハハハッッやはり俺はツいてるぅッ!!これでお前は俺と戦うことが決められたッ」 燦燦午後「…なるほど…勝っても負けてもそのまま逃げようと思ったが…なぜだか今…絶対戦わなければならないという気持ちになってきたよ…少し甘くみていた…いいだろう…戦ってやるッ ポン…すまない…待っていてくれ…一応止血と『薬草』の塗布はしておいた…少しの時間しか稼げないだろうが… すぐに済ませるッ!」 イルムガルト「ああ…すぐに済むかもな…俺の勝利という結末で!」 ****** 燦燦(ポンとの戦いで・・・僕の精神力は限界に近い・・・ だが・・やらねば!ねーちゃん!あしたって今さ!) イルムガルト「なにやら悩んでるようだがよぉォーーー・・・ 『コイントス』の時間だぜッ!『ジャッジメント・マイセルフ』!!」 ゴゴゴゴゴ・・・・ 『コイン』を構える『J・M』!! イルムガルト「賭けるのは・・・・ひとまずお前の回復ッ! 賭けろ・・・『表』か?『裏』か? お前が勝てばお前は『回復』するッ!!」 燦燦「今・・・何といった? 僕の『回復』といったのか? なぜだ・・・?君に何の得があるってんだーーッ?!」 イルムガルト「『気遣い』・・・いいか? 『気遣い』だッ!! 得とか損とか、そんなチャチなもんじゃぁねぇ! 俺がもっとも大事にするものだ! 『気遣い』はすべてに優先するぜぇーーッ!」 燦燦「・・・『気遣い』・・・ わかった。ありがたく賭けさせてもらう! ・・・もう一度『表』だッ!『表』に賭けるッッ!!」 ****** カメラ好きという人間はよく出歩くもんだ。 ただ歩くだけじゃない。常日頃から何かないかな?と神経をとがらしながら歩く。 ぼ~としてたらせっかくのシャッターチャンスを逃すからな。 そんなカメラ好きの俺がいつものように何か撮るもんはないかと歩いていて行き着いた光景はまさに「奇妙な」光景だった。。。 「すぐに済ませるッ!」 「ああ…すぐに済むかもな…俺の勝利という結末で!」 !? 男が二人争っている!! しかも、、、なんだ?おれと似たような能力じゃないか! まさにシャッターチャンス! だが・・・普通のカメラでこの光景を撮れるのか? No.9 は普通のカメラをしまい自分のスタンド「キャメラ」をだした。 「俺はシャッターチャンスと朝のテレビの占いは絶対にのがさないぜッ!」 ****** 燦々(・・・か、体がうごかん!) ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ イルム「おっとぉ?表が出たぜ・・・。 あんたも運がいい見てぇだな! そんなあんたに勝ってこそ、オレの運が試されるってわけだ!! ってあんたなにしてんだ?」 燦々(こいつじゃないのか?他にもスタンド使いが・・・!?) 植物が踏まれたことに気づく 燦々(あの辺りか!伸びろ植物!) ****** シュルシュルシュル! 「うわっ!な、なんだこの植物は!!」 燦々(とらえた!逃がさないぜ!) !? (な、なんだ!?植物が消えていく感触がある!!) 「いきなりなんだって~んだ。いきなりよ~。むかつくぜ!だが!むかつく植物は沸騰さしてやった!」 シャルル登場!!! ****** No.9「ああ…素晴らしいじゃあないか…あのコインをまっすぐに見据える目…迸る闘気…その一瞬をフィルムに焼き付ける…これだからカメラはやめられないんだ…フフ… おや?なんだあの男は…さっきの二人の方へ向かっていくぞ…? 良いね…彼も素晴らしい眼光を持っている… ああわかるぞ…彼もまた僕と同じような能力を持っているぞッ なんて…なんて素晴らしい光景なんだ… よし…しばらく彼らを観察してみよう…素晴らしいシャッターチャンスがあるに違いない!フフ…フフフ…」 ****** イルム「どこ向いてやがるこのダボがぁぁァーーーーッ!」 シャルルに気が向いている燦々に、攻撃を仕掛けるイルムガルト!! ビシィッ!! イルム「体が・・・体がうごかねぇッ!! はッ・・・『スタンド使いは惹かれあう』・・・」 イルムガルトが硬直している間に歩み寄ってくるNo.9!! 硬直が解除された燦々は、シャルルに猛然と突っ込む!! ゴゴゴゴ・・・ No.9「俺は・・・No.9・・・ 『スタンド』と言ったか?この能力を。 ならば・・・俺の『スタンド能力』・・名前は『キャメラ』ッ!! 3分だ・・・きっかり3分!写真に収めた相手を、その場に固定できる・・・ 『一人』しか固定できないのが玉にキズだがね」 イルム「それで・・・何が『目的』なのだ?」 No.9「ここ数日・・・『スタンド能力』を持った奴らに付け狙われていた・・・ 『殺られる前に殺る!』それが俺の思いついた対処法!」 イルム「こいつは・・・やるといったらやる『スゴ味』があるッ!」 バァーンッッ! どこからか鉄パイプを取り出すNo.9!! No.9「動けないならよォォーーー・・・ 俺でもブッ殺せる!と確信するぜェェーーーッッ!!!」 ****** シャルル「・・・ったくよぉ」 ドドドドドドドドドドド シャルル「人が寝てる間に家の中にまで生えてきやがって・・・」 ドドドドドドドドドドド シャルル「消し飛ばしてやるよ!!!」 シャルルの周りに生えていた植物が 一瞬にして燃え上がり、灰になり、消えていく・・・ ------------------------- 燦々(く、向こうもか!!動きをとめろ、緑よ! ・・・な、なんだ!?拒まれている感触がある??) ------------------- シャルルの、四方から蔦や茨が伸びてくるが、全てがシャルルの範囲5Mに届かずと待ってしまう。 シャルル「ち、めんどくせえが。本体をどうにかしたほうが早そうだな」 -熱というのは分子の急激な振動である。 炎というのはあまりの高速振動の結果分子構造が飛び散る様子である。 シャルルの能力はコレだ。 今、シャルルは驚くべき制度で、伸びてくる植物全てに、伸びてくる力とまったく同じ力で空気を振動させている。 今、完璧に切れた彼の精神は、凄まじい集中力をもってスタンド能力を把握していた。 ****** イルムガルトは殴られる直前にスタンド能力を発現した。 ―コインが表なら助かる― ピィン! バァァァァァァン 表 フッと体が動くようになり間一髪身をかわす。 No.9から距離をとるイルムガルト。 No.9は攻撃対象を燦燦午後へと移した。 パシャ!!! 燦燦午後は動けない。 No.9がキャメラの能力で燦燦午後をとらえてからおよそ30秒ほどだ。 シャルル「スタンド使いはスタンド使いと引かれあうだァ?むかつくぜッ!反吐がでる!」 ぽんの体も心配だ。 あまり時間は無い。自分の怪我もある。精神力も限界に近い。 燦燦午後は考える。 こいつの(キャメラ)の能力はどれくらい持つのだろうか?一分だろうか?3分だろうか?1時間は流石に無いだろう。と イルムガルト・シャルル・そしてNo.9… この三人を同時に相手にするには分が悪いのだ。と フ…っと燦燦午後の体が動くようになった。 誰よりも速く。燦燦午後はぽんを拾い走った。 逃走である。 しかし、これは決して無様なことではない。 彼は自らの、そして友人の命を守るために走ったのだ… 燦燦午後・逃走によりリタイア ****** イルムガルト・シャルル・No.9は逃げたものを追うことはしなかった。 彼らは今、一切動くことの出来ない三つ巴になってしまったのである。 シャルル・No.9はジリジリと距離をはかりあう。 イルムガルトが最初に動いた。 イルムガルト「ジャッジメントマイセルブ!ここで一世一代の大博打を打たせてもらう!ここでコインが「表」ならばこの場に居るスタンド使いのスタンドを「消滅」させるゥ!!」 これはまさに「一世一代」である。 スタンドの消滅=自らの死であるからだ。 しかし彼の能力上、この手の博打を打たざるをえない状況下であった。 イルムガルト「振らせてもらうッ!コイン・トス!」 ピィィィィィィィィィィィィィィン!!! しかし…このコインの結果が出ることは無かった。 NO.9がいち早くイルムガルトの動きを止め、すかさずシャルルが攻撃し彼を一瞬の内に蒸発させたのである。 ―命の危機― それは生命にとって最大のストレスであり、その状況下でシャルルの怒りは最大級であった。 イルムガルト・蒸発=リタイア ****** シャルル「さて・・・残ったのは俺達だけのようだな・・・」 No.9「ああ・・・」 ゴゴゴゴ・・・ 睨み合うシャルルとNo.9!! No.9(俺のほうが速い・・・ッ!やつの『能力』よりもッ! 俺の『シャッターを切る速度』がッ!!) ****** No.9「撮った――――――――――――!!」 パシャッ・・・!! 勝負は決した… かに見えた。 シャルル「…!!!」 ドドドドドドドドドドドドドド…! シャルルは止まることなくNo.9に向かう。 No.9「な・・・何故・・・?」 シャルル「知ったことじゃあねぇ…」 No.9「ば・・・バカな?」 シャルル「さよならだ。」 シャルルの周りの空気は高速で振動しており、「キャメラ」で撮った際にシャルルは「ぼやけて」映ってしまった。「キャメラ」は対象が判別できない状態になってしまったのだ。 シャルル「いなくなれ。怒りのタネ…」 ジュッ!! 嫌悪を伴う音と共にNo.9は消えた。 No.9=リタイア To Be Continued 5. ざっきは公園へと近付く 「ガサガサッ」 何か物音がする シャルルがざっきに気付く シャルル 「ほう貴様もスタンド使いだな?」 ざっき 「っ!?」 シャルル 「ああっいいっ!しゃべらなくてもいいっ!俺には分かる。俺には分かるんだよっ! その体のまわりを覆うワイヤーを見ればな」 ****** ざっきとシャルルはにらみ合う。 しかし、その場から少し離れた所からとてつもない殺気を感じ取った。 レイジアゲインストザマシーン… そのスタンドが放つ異様な殺気を離れた所から感じ取っていた。 ―目の前にいるものと同時に相手には出来ない― 2人の脳裏によぎった言葉であった。 ****** ざっき 「そういう貴様もスタンド使いだな?そう火だっ!一瞬で燃やし尽くすであろう。そう貴様は、炎を操るスタンド使いだっ!!!」 そう言いざっきは公園に残る無数の焦げ跡に目を移す。 シャルル「ほう、良い観察力だな。だが、俺の能力が解ったところで防げなければ意味がない…そう意味がないぃぃぃっ!!」 シャルルが構える ざっき(確かに、俺のワイヤーマザーじゃ分が悪いかっ) ****** ざっきは遠くから感じる殺気に気を配っていた。 しかしシャルルは目の前のざっきに標的を絞った。 ざっきは「生き残る闘い」 シャルルは「敵を消す闘い」 を選んだのだった。 ****** Rock 「ほ~ら♪ほ~ら♪皆の声がする~↑↑♪ んで、んで、た○chanがなみ○いの一本髪つかんでぇ~『ノックしてもしも~し』っと~♪」 鼻歌まじりにとおりかかったRockが公園で膠着状態の3人に目をやる。 ****** シャルルは振動を高めた。 射程外にいるざっきは何も影響は受けないが、シャルルの放つ殺気は遠くからかんじるそれを凌いでいるように感じた。 ざっきは遠くに居る敵をしばし忘れることにした。 シャルル「消してやるッ!怒りのタネをオォォォ!!」 シャルルが間合いを詰める!! ざっきは冷静に詰められた分引く。 間合いは変わらない。 詰めるシャルル、 退くざっき。 ざっきが張っていた「結界」も虚しく消滅していた。 ざっき「埒があかない。埒があかないが…ワイヤー・マザーの能力ではコイツを倒すことは出来ない。」 独り言のようにつぶやき、必死に策をさがす。 シャルルはイタチごっこにさらなる怒りを燃やす。 シャルル「いつまでもォ…いつまでも逃げまわってるなよなァァァァァァァァァ!!!」 シャルルが一気に間合いを詰めた… そのときであった。 ざっきは「遠くに居る敵」を忘れたことを後悔した。 レイジアゲインストザマシーン… そのスタンドは獲物を追う猛獣のように現れ、シャルルのエネルギーを吸収した。本体であるヤマノフがすぐに後を追って現れ、スタンドをなだめる。 シャルル「カ・・・ハ・・・」 力なく倒れこむシャルル。 かろうじて息はある。 しかしざっきは目の前にある現実を受け止めきれなかった。 事態はさらに悪化した。 ****** Rockはその場を見て硬直した。 自分と似た能力を持つものが3人… 内1人が惨たらしく倒れたのを… Rockはすぐさまアンタッチャブルで自分の足裏の摩擦を消した。 移動速度を上げる為に。 1人の男は能力がわからない。 もう1人は「スタンドエネルギー」を吸収するようだ。 Rockは導かれるように「その場」へ踏み込んだ。 スタンド使いは惹かれあう… ****** ドドドドドド ざっき「……そのスタンド……エネルギーを食うタイプだな」 ヤマノフ「一度で見破るとは、中々の手練だとみうける……、レイジあっちを優先的に狙え」 獣の様な動きで黒い影が走る ざっき「ワイヤーマザー!当てる!!!! わ、ワイヤーマザーの力も吸われる!!!」 ****** ざっき「なんだ貴様はっ?貴様もスタンド使いか?」 ロックは答える 「これはスタンドっていうのかい?俺はロック、あんた俺と組まないかい?」 ざっき「っ?」 ロック「あんたの能力はしらねぇが、俺の能力ならおそらくあいつには負けない」 そう言うと、摩擦0でスピードアップしたロックはヤマノフへ駆け寄る ロック (よしっ!体全体を摩擦に0に……) ヤマノフ「行けっ!レイジアゲインストザマシーンっ!満足するまで喰いつくせっ!」 ごごごごごっ! がぶっ! レイジアゲインストザマシーンはロックに喰らいつく ヤマノフ「は~はっはっ!また一人吸収してやった!よし戻ってこいレイジアゲインストザマシーン!戻って……っ!?」 ツルッツルッ! ツルッツルッ! レイジアゲインストザマシーンが戻ってこない ロック「俺の体は今摩擦0喰らうことなぞ出来ないね!もう一度言うっ!貴様のスタンドでは俺には指一本触れられんっ!」 ****** Rockにはレイジアゲインストザマシーンの能力は通用しない。 しかしそれはヤマノフに対しても同様であった。 摩擦がない状態ではRockはヤマノフ、そしてそのスタンドに対しても触れることができないのだ。 ざっきも同様であった。 物理的攻撃、そして「自分の体」を武器とするワイヤーマザーの個体能力ではこの怪物をどうすることも出来ない。と。 膠着がしばらく続いた。 ・・・・・・・・ 突然、ヤマノフが倒れた。 ヤマノフ「な・・・なに・・・!?ぐ・・・ど・・・どうした・・・?どうしたと言うのだッ!?これは!?」 ヤマノフの右足がなくなっている。 これは… ざっき「蒸発ッ!!」 そう。蒸発である。そして行ったのは… シャルル「フー…ハー…ゼヒュー…」 シャルルである。もう立ちあがれない。生命を繋ぎとめられない虚ろな魂の最後の力である。 倒れこむヤマノフをみると、シャルルは「ニヤっ」と笑んで息を引き取った。 シャルル・リタイア ざっき「今だ――――――――!!ワイヤーマザー!!」 ざっきは本体であるヤマノフにワイヤーマザーを叩きこむ! ****** ドッバァァァァッン! まともに直撃ッ! ざっき「言い忘れていたが俺のスタンドの攻撃、、、まともに当たりゃー生きることあきらめなきゃならんぜ」 グワッパーーッ! ヤマノフ リタイア ****** ポツ ポツ ポツ Rock「ん?雨……か?」 散っていった者達を惜しむように雨が降り出した。 Rock「あんたも大変だったな・・・ッ!?」 ざっき「雨…、雨…、なんで降るんだよーッ!デェェェ嫌いなんだよ!雨はよー!」 イキナリざっきプッツン(ざっきの本体紹介参照) ****** Rock「おいおい、どうしたんだ?もう闘いは…」 ざっき「うるせぇんだよこのダボがァァッ!! くらって死にな、ワイヤーマザー!!」 降りしきる雨を切り裂くように、ワイヤーマザーの放った超高速の蹴りがRockを襲うッ!! Rock「頭に血が昇って俺の能力まで忘れちまったみたいだな。アンタッチャブルにそんな攻撃は通用しねんだよ」 Rockの足に当たった蹴りは、ダメージを与えることなく軌道をそれ、バランスを崩したワイヤーマザーは水たまりに突っ込んだ。 Rock「ざっきよぉ、聞こえないか? てめえの死を告げる音がよぉ」 ブロロロロロ…… ざっき「!」 Rock「見えてきたな、通りがかりの車がよぉ。あの車の摩擦を0にしたらどうなるかなぁ。楽しみだよなあ…アンタッチャブル!」 猛スピードで突進してくる乗用車。倒れているざっきに避けている時間はない。 ざっき「Rock、残念だったな。勝利を確信したとき、そいつはすでに敗北している」 瞬間、Rockの胸からワイヤーが飛び出した。車のスピードも元に戻っている。 Rock「!? …馬鹿なッッ! このアンタッチャブルにワイヤーなど…」 ざっき「蹴りを外したとき、背後にワイヤーの結界を張っていたのに気付かなかったみたいだな。それに、俺にとどめを刺す時、アンタッチャブルを解除する瞬間があるはずだ、と思ったが、どうやら当たったみたいで助かったぜ」 Rock「くっ…、俺のアンタッチャブルを破るとは…。完敗だぜ…」 ざっき「たったひとつのシンプルな答えだ。てめえは俺を怒らせた…」 Rock、リタイア!! To Be Continued...
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オリジナルスタンド図鑑No.4581~4590 ■ No.4591 【案師】 ID O4QmMIFo0 【絵師】 ID tUdwD2goO 【スタンド名】 インスタント・レジスタンス 【本体】 『降星学園』五年の小柄な青年、学園に転校してきてまだ日が浅い 地味な見た目&性格で、スタンドを持て余している 【タイプ】 遠隔操作型 / 群体型 / 自立型 / 自我所有 【特徴】 握り拳程度の大きさの無数の小人達、どいつも地味な見た目&性格 単体や数匹だとまるで役に立たないが、数が集まると色々と積極的になる 【能力】 噂や意見を聞きつける能力 このスタンド達は他人同士が交わす噂話を察知し集めることができる (会話だけでなく文面やネット上のやりとりも能力の範囲になる) 特に不満や憤り、悪口や弱み等、マイナス方面の情報を集める傾向にある そして内容を同じくする人々が居ればそれらを自然に集め、より噂を大きくしてしまう これらの能力に本体は関わっていないのだが、スタンド達は本体を中心に活動するため、 嫌でもそれらの情報が本体に伝わってしまう(しかし、止めようとするわけでもない) 破壊力-C スピード-B 射程距離-A 持続力-B 精密動作性-C 成長性-C 【能力射程】 丁度星野古島を覆うくらい ■ No.4592 【案師】 ID kLz3cog/0 【絵師】 ID tUdwD2goO 【スタンド名】 ブラック・ビスケッツ 【本体】 『降星学園』卒業生。詐欺師。 【タイプ】 近距離型 / 範囲型 【特徴】 黒いタイル柄の人型。結構オサレなデザイン 【能力】 『タイミング』を操る能力。 どんな事象や、能力の発動タイミングも、 本体が自由自在に『タイミング』を合わせることが可能。 ただし、合わせられる『タイミング』はほんの数秒である。 破壊力-B スピード-B 射程距離-E 持続力-E 精密動作性-B 成長性-D 【能力射程】 C ■ No.4593 【案師】 ID L9F0r/E0 【絵師】 ID tUdwD2goO 【スタンド名】 セブン・ビューティーズ 【本体】 死ぬことを恐れない男。だが実際は死ぬか死なないかのところをギリギリで躱している。 【タイプ】 近距離型 【特徴】 黄金の鎧を纏った人型 【能力】 本体の命を七つにする能力 どれだけのダメージを負って死んでも、本体は六回までなら蘇ることができる。 蘇る際には、負った傷や既往症なども全て完治した状態で蘇る。 また、蘇生のタイミングは完全に自由に設定でき、その間死体は決して腐乱しない。 ただし死体の状態で負ったダメージは回復することはない。 破壊力-A スピード-A 射程距離-E 持続力-A 精密動作性-C 成長性-E ■ No.4594 【案師】 ID VeJ6YfY0 【絵師】 ID tUdwD2goO 【スタンド名】 TOTO 【本体】 アナウンサー希望の女子大生 【タイプ】 遠隔操作型 【特徴】 インディアンみたいな化粧をした人型 【能力】 物体の音を操る能力。 消音、音量アップ・ダウン、別言語への切り替えなど、 TVチャンネルでできるようなことが可能。 破壊力-C スピード-E 射程距離-C 持続力-C 精密動作性-D 成長性-E 【能力射程】 B ■ No.4595 【案師】 ID z5OuizkeO 【絵師】 ID tUdwD2goO 【スタンド名】 プラネットヴァイヴス 【本体】 瞑想が趣味の青年 【特徴】 人型。近距離タイプ。眼の中に銀河が写り込んでいて、比較的シンプルなデザイン。 【能力】 殴ったエネルギーを振動に変換して貯蔵する。その際、殴られた相手にダメージはない。 蓄積させた振動は能力を解除する事で一気に解放され、電子レンジと同じ現象が起こる。 振動させる場所は自分が殴った事のある場所に限る。 破壊力-C スピード-B 射程距離-E 持続力-C 精密動作性-A 成長性-B ■ No.4596 【案師】 ID 56/BZM0x0 【絵師】 ID jV7Ypp/I0 【スタンド名】 リパー・メサイア 【本体】 神社の神主。元は波紋使いだったが仲間を裏切って『吸血鬼』側に加担した。 【タイプ】 近距離型 / ネタ 【特徴】 カメレオンをイメージさせる人型。 目の上にグルグル眼鏡をカッコ良くした感じのゴーグルを装着している。 【能力】 触れた者に『完全に思い込』ませる能力。 吸血鬼であっても、このスタンドに触れられれば普通の人のように陽の下で生活を送れるし、 吸血衝動に襲われることも、波紋を受けてもダメージを受けることがなくなる。 何かの拍子で、その『思い込み』が切れそうになることもあり、 その場合はサインとして対象を激しい頭痛が襲う。 破壊力-E スピード-C 射程距離-D 持続力-B 精密動作性-C 成長性-B ■ No.4597 【案師】 ID jn/dV8nB0 【絵師】 ID HxhKCGfi0 【スタンド名】 スロウ・フェード 【本体】 病弱な青年 幽霊と良く間違われる 【タイプ】 自動操縦型 【特徴】 カメレオンをモチーフにした人型スタンド。真っ黒い体に、怪しげな模様が浮かんでいる 【能力】 取り憑いている生物が最も大切にしているものを透明化し、 その存在が無くなったことに気付いたものを攻撃する 例えば、守銭奴に取り憑いた場合、その人間が持っている所持金を全て透明化させ 、「あれ、今お金無いんだ?」などと気付いた素振り・発言をするとスタンドが現れ攻撃する 取り憑かれている生物も、自分が大切にしているものが消えたことに気付けば攻撃の対象となる また、このスタンドによる攻撃は大切なものが消えたことへの関心を無くせば中止される 破壊力-C スピード-C 射程距離-A 持続力-A 精密動作性-D 成長性-D ■ No.4598 【案師】 ID wr/3H18s0 【絵師】 ID U8CyV99hO 【スタンド名】 インサニティ・アンド・ジーニアス 【本体】 人生を運に委ねてきた男。 お気に入りのダイスをいつも持っていて、それの出目で選択を決めている 【タイプ】 自動操縦型 【特徴】 頭に銃を構えた人型と、同じ銃5丁 【能力】 『ロシアンルーレット』を共有させる能力 本体の周囲に5人集まり、6人になった時に発動できる能力 スタンドが頭に銃を構える事で、周囲の5人にも同じ様に頭の横に銃が現れる それらの銃の中で1丁だけ弾が込められており、頭を撃ち抜かれてしまう 発砲のタイミングは本体に委ねられ、何をしようとも銃は頭の横から消えなることがない 破壊力-A スピード-なし 射程距離-D 持続力-E 精密動作性-C 成長性-E ■ No.4599 【案師】 ID fR/aBri/0 【絵師】 ID 9iNsDsuH0 【スタンド名】 ソウル・アサイラム 【本体】 衛生兵の女 戦場では敵・味方関係なく負傷兵の応急処置を施す 父親が少将のため、敵兵救護のお咎め無し 【タイプ】 遠隔操作型 【特徴】 棺桶を背負った小人型スタンド。ナースキャップみたいなものを被っている 【能力】 意識を失っている生物に棺桶を開けて向けることで、その生物の魂を避難させる能力 魂は棺桶の中に避難させることができ、何個でも避難させることができる 魂が無くなった体は、魂が戻るまで破損しなくなる (銃で撃っても傷付かないし、血も流れ出ない) 破壊力-D スピード-C 射程距離-C 持続力-A 精密動作性-C 成長性-C ■ No.4600 【案師】 ID Gc1W5wRm0 【絵師】 ID px1rn70p0 【スタンド名】 リップルズ 【本体】 前髪ぱっつんの女の子。No.3185『パープル・タウン』の娘 【タイプ】 物質同化型 【特徴】 顔のパーツだけのスタンド。同化していないときは本体の周りをふわふわ浮いている 【能力】 地面と同化して『波』になる 同化した地面の箇所が盛り上がって波状になり、その波を自由に操作できる 波は、動く度に通過した地面を取り込み巨大化していく 破壊力-C スピード-B 射程距離-A 持続力-B 精密動作性-D 成長性-C オリジナルスタンド図鑑No.4601~4610 当wiki内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。 [ トップページ ] [ ルールブック ] [ 削除ガイドライン ] [ よくある質問 ] [ 管理人へ連絡 ]
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オールラブに殴られた瞬間、裕の中にあったドス黒い感情が消えていく。 「オレは……なんて事を……」 ガクリと膝をつく裕。 正気に戻った裕は今までの行動を悔いた。 そんな裕に佐藤は優しく声をかける。 「いいんだよ……結果的には誰も傷付けなかった」 そして、優しく包み込む……。 「先生がすべて許そう」 「せ、先生ぇ……」 計り知れない佐藤の愛情にそのまま泣き崩れる裕。 いつの間にか迷路化していた居酒屋は元に戻っておりムトウを探していたコウも駆けつける。 「オヤカタァー!」 「ホットイテイインデスカイ?」 「ヤツラ『ノウリョク』ヲケストカ」 「イッテヤシタゼッ!?」 カーペンターズが立ち去ろうとするヒデエモンに聞いた。 「最初はオレっちも『悪者』だと思ったさ……でも、中を覗いてみりゃどうやら『悪者』はあっちの兄ちゃんだったみたいでな」 キシシシと笑いながらヒデエモンは続ける。 「そしたら、あの佐藤先生まで来るじゃねえか!一度学校で見かけたが、あんなにも生徒に好かれている先公はいねぇ……オレっちの出る幕じゃあねぇよ……」 「オヤカタ、シブイッ!」 「ソコニ」 「シビレルッ!」 「アコガレルッ!」 そう言うやり取りをしながらヒデエモンは居酒屋を後にした……。 「なんだ、、案外あっけなかったですね。まぁ一応、腕は元に戻しておいてあげましょう。」 そういうと、タチバナは分解された裕の腕を元に修復した。 「あ、、。」 手を、何度か動かして、両腕の感覚を確かめる 「よかったな、これでまた大好きな本が読めるぞ。」 「先生、、、!」 佐藤の暖かい言葉に裕は思わず泣きそうになった。なんて、素晴らしい人なんだろう。さっきまで、いくらスタンドの影響とはいえ、人を殺す事に快楽を覚えていた僕なのに、、! 感動し、目を熱くする生徒とその教師、、、まさに青春ドラマの1シーンのような完璧な構成だ。 が、割ってはいる影が1人 「、、、ちょっと!あんまり先生の顔をジロジロ見ないでもらいますか?」 「え?」 「確かにあなたは『オール・ラブ』で救われた。しかし、先生は私を心配して、この居酒屋にやってきたのですよ?その点を誤解してもらっては困ります。」 「え、、えーと」 「あなたは所詮、先生のスタンド攻撃を受けた一人、私の様に、『生徒』でも、ましてや『友人』でもない。思い上がりもいいところです。」 「、、、、。」 別に、そんなつもりじゃあないんだけどな、、 裕は、笑顔をひきつらせて応対するのがやっとだった。すると、佐藤は不思議な顔をしてタチバナに言った。 「何を言ってるんだ?私にとってはすべてが生徒達だぞ。」 「な、、だが、真の意味で言わしてもらえば私が、、、、、」 「、、、、。」 「、、、、、、!!」 タチバナと佐藤が『生徒』という解釈でしばしもめている間、裕はそれを呆然と見ていた。すると背後から猫の鳴き声、、。 にゃあ いつのまにか、少し離れたから裕をみつめる1匹のブチ猫。 「、、、、、、、そうでした、ドルチ。スタンドを消し去る用事が残ってましたね。」 「 「 「 「 「!!」 」 」 」 」 「タチバナ、、この子は別に自らの意思でスタンドを利用したんじゃない、むしろ、その特殊性を何者かに利用されたんだ、なにも彼のスタンドを消す必要は、、、」 「その男の言う通りよ、タチバナ。私のワールド・ワイド・ウェブで入手した情報でも、その男にもはや敵意はないわ。むしろ怪しいのはその本を提供した奴で、、」 「スタンド、、、、、『 消 す 』って、、、、言った?」 「そりゃねぇよ!途中から首つっこんでたが、そのあんちゃんもう悪さしねぇんだろ!?スタンド消すってぇのはいただけねぇよ!あんた、『悪者』かよ!」 「オヤカタッ!」「カエルンジャ」「ナカッタノ」「カヨ!!」 「しかし、また再びこのような事にならないとも限らない、、、サトヨシに危害が加わる可能性があるなら私は、、ちょっと、、、私の肩を持たないで頂きたい、ビッチ、、、失礼。」 「だが、この通り本は没収したし、、、」 「まずは情報を手に入れるが先よ。それからこの男の始末を考えたっていいんじゃないの?下手に動いて不利な状況になるのは嫌よ、私は。」 「、、、、、、、、、現場にいた、、、猫、、、。」 「止めとけって!そいつは将来有望な若者だぜ!?大工の本でも読ませりゃ俺んトコでいい職人になれるってもんよ!」 「オヤカタ!」「ソレ」「コイツ」「リヨウシテルッ!!」 「このアバズレッッ、、、!いいかげんに、私の肩から手を、、、」 「 あ な た が ! ス タ ン ド を 消 し た の ッ ッ ッ ッ??!!!」 辺りをつんざく様な、まさに白鶴の、、もとい、鶴の一声 自分たちの騒がしい会話をも飲み込むほどの、強い力と感情がこもったその声の方を、タチバナ達は見た。 そこには、先ほどまで酔っていたとは思えない程の、しっかりとした瞳で、こちらの方を見つめるシバミの姿があった。 ナァー 猫は、彼らの事など気にもせず耳をかいていた。 ****** 「シルビアに何をしたぁ!」 激情に任せシバミはシバミティアでムトウに殴りかかる。 しかしシバミティアの拳はブルース・ドライブ・モンスターに易々と掴まれ地面に押さえ込まれた、片手でだ!? スタンドの馬力、本体の戦闘力共に圧倒的な差があった。 「近距離型スタンドの割に平凡なパワーですね。水分を変質させる力も触れさせなければどうということもない、強敵をマグレで倒したくらいで思い上がらないでいただこう」 ムトウがシバミを冷たく見下す。 「うあああああっ!!」 瞬間シバミが叫ぶ、シバミティアがブルース・ドライブ・モンスターを振り切りムトウの腕を掴む!「なんだとっ!?」そのパワーとスピードにムトウは驚愕する。 自分の血液をアルコールに変える禁じ手を使ったのだ!後はヤツを倒した必殺の手で…「!?」 しかし、掴んだつもりの手は空を切る。あるハズの右腕はそこには無く!?ムトウの左手に握られていた。 「早トチルなっ!このボンクラがっ!!」 ムトウは左手で持った『切り離した自分の右腕』を鞭のように使い、2m先のシバミの横っ面をブチ殴り飛ばす! 「タチバナ!」佐藤が吹き飛ばされたシバミを空中で受け止め、クッションになった。 「相手は女の子なのよっ!」コウが咎めるが、ムトウが「差別はしない」と睨みつけ、戦慄させる。 ムトウ「ドルチ、アナタですね、先生を此処に呼んでしまったのは…」 ーーーにゃゃあぉ。 ムトウ「このムトウタチバナ、今この場の全員を同時に敵に回したとて、近距離戦闘により圧倒、殲滅し、能力を奪うことができる」 ゴゴゴゴゴ…。 ムトウ「しかし優しく説得してあげましょう、私は狂人ではないのだから」 佐藤、コウ(変態だけどな…)シバミ(ホモめ)ヒデエモン(てやんでぇ!) ムトウ「私たちがスタンドを消す2つの理由。一つ、とても常人には解決できないような事件再発の危険を防ぐ為」 裕(もうしないよ…)佐藤(キミが一番危険なんだが…)ヒデエモン(てーやんでぇ!) ムトウ「一つ、人為的に与えられた不自然な才能であること。それが先天的な物であれば個人の才能として黙認しよう、しかしこの青年のように読んだだけで何もかもを身につけられる能力、そんなものが誰かの意図により不自然に増え続ければ生態系のバランスは狂ってしまう」 コウ(ホモで生態系を乱してるくせに)シバミ(ホモめ!)ヒデエモン(てやんでぇ!てやんでぇ!) ムトウ「そしてもっとも重要な一つ」 佐藤、コウ、ヒデエモン(3つ言った!?)シバミ(ホモめ…)裕(……あ、3つ目だ!?) ムトウ「この一連の事件の首謀者の目的は『スタンド使いを増やす』こと、そしてその『スタンド使いを殺し合わせる』ことと推測できる」 コウ「あっ!?」 佐藤「スタンド使いはどういう訳か引かれ合う…スタンド能力を持っている限り命を危険に晒され続けるというわけか!?」 ムトウ「御明察です先生」 佐藤「この先、凶悪な敵を迎え撃つ覚悟と力量の無い者は、スタンド能力を手放して日常に帰るべきだ」 佐藤は最近心を通わせた二人の生徒のことを考えていた。あの殺人鬼にしてもサシでやっていたら勝てたか怪しかった、それくらい強敵だったのだカンベエは。もしそれ以上の敵に遭遇した場合とても助かるものではない。あの二人も説得する必要がある、愛する生徒を命の危険にさらしてはおけない。 ムトウはコウを振り返る「そこのビッチ…失礼、アナタも心配していた身の危険から解放されます」 コウ「……」 ムトウ「いつもだれかが助けてくれるとは限らない、私の見立てではこの先自分の責任で身を守る胆力を持っているのは佐藤先生くらいのものですが?本来ならさっさと消してしまう処ですがね、今回に限り先生の顔を立てて個人の意志を尊重しましょう」 ムトウは考えていた、サトヨシは「人を危険に巻き込みたくない」と言っている、ムトウは自分だけがサトヨシの助けになりたいと思う、しかしこれから方々で起きるであろうスタンド使いによる事件を鎮圧するのに二人と一匹では手が足りないのもたしか、佐藤先生には協力を頼みたい。 今回の件に先生の能力は向いている気がするし、何よりドルチが連れてきたという事は資格があるということだ。 『スタンド使いを殺す』ことが何者かの目的たるならば、一人でも多く『死なせてはならない』ムトウはそう考える。 「能力を手放して日常に戻り、当初の夢や目的の為に生きるのか?あるいは能力を持つ以上は納得いく回答を聞かせていただきたい」 ムトウは全員に選択を迫る。 シバミ、佐藤、コウ、裕、ヒデエモン、それぞれの未来を決断する時だ。 ****** シバミの脳裏にはナガセと、彼女の仲間達、そしてザキの顔が浮かんだ。 『彼らは、首謀者のせいで命を落とした……ナガセに至っては私が殺した。そして私だけが生きのこった……』 だが……断る シバミは沈黙を破った。全員がシバミの方を向く。 「私は……平穏なんて望まない。首謀者がいる限り、私も、ザキにも、ナガセや、その仲間にも、平穏なんて無い。だから……」 シバミは一息溜めて、言い放った。覚悟の言葉を…… 「私は首謀者を倒す!!」 強い光が彼女を支配していた。それを表現するとしたら、これしか無い。 黄金の精神 「私は絶対に砕けない。ムトウ、どうするの?私のスタンドを消すの?」 ムトウは表情を作らない。じっとシバミを見ている。 「てやんでい!ここでシバミの姉御だけを行かせるなんざ、大工の恥じの恥じよぉ!」 「オヤカタカッコイイー!」 「あっしは着いて行くぜ、シバミの姉御!」 ヒデエモンの発言にカーペンターズは賞賛を送る。 また1つ、覚悟が生まれた。 「コウ、祐、貴方達はどうします?」 感情を感じさせない、金属のような声。祐はその声に震えてしまった。 「ぼ……僕は本を読めればいい!いいんだ!」 祐は思った。【もう、嫌だ】。それが彼の出した結論だった。 「私は命令されるのが嫌いなの。特に、男にはね」 コツコツとコウはシバミに向かって歩いて行く。 「だったら、女のリーダーの方が良いわ。これが決断よ」 シバミ、ヒデエモン、コウ、この3人に覚悟と、精神が生まれた。 「先生は……聞くだけ野暮ですね。貴方はどうせ、生徒を守るためにスタンドを残すのでしょう?」 ムトウは少し残念そうな顔をして、言い放った。 「私はもう貴方達には構いません。死ぬなり何なりと勝手にしてください。行きますよ。先生」 ムトウは足早に立ち去った。 『以前のムトウは、私にでさえスタンドを消しにかかったただろう。まさか……ムトウの中で何かが変わっているのか?』 『それを見守るのも教師である私の仕事だ』佐藤先生は小走りにムトウの下へと走って行った。 「シバミの姉御!どうしやす?」 「私のWWWなら情報を掴めるかも……」 「まあ待って」 シバミは二人を制す 「まずは親睦を深めるために飲み会よ!もちろん て つ や ♪」 2人は早くも後悔し始めた。 第3話『始まりのワルツ』To Be Continued... ・外伝『after koh』 ・外伝『地球最後の日』 ・外伝『3話外伝』
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イルムガルト「見事な戦いっぷりだねェーッ…燦燦午後さんよぉ…」 燦燦午後「誰だいあんた…」 イルムガルト「俺はイルムガルト…生粋のギャンブラーさ…いつかドデカイことをやる男だ…覚えておいたほうがいいぜェーッ」 燦燦午後「そうかい、覚えておくよ…それじゃあ、もういいかな。倒れたポンを病院に連れて行きたいんだ」 イルムガルト「そうはいかねーなッ お前はここで俺と戦わなくちゃあならないんだからッッ!!」 燦燦午後「だから俺は行かなきゃならないって言ってるのがわからねーのかこのド低脳がァッ!!!」 イルムガルト「そう言えるのは今だけさッ『ジャッジメント・マイセルフ』ッ!」 ド ド ド ド ド ド ド ド ド イルムガルト「『コイン』を…投げるぜ…俺が勝てばお前は俺と戦いッお前が勝てばこのままお前を通そうッッ!」 燦燦午後「…いいだろう…つまらない賭けだが…ノッてやるッ」 イルムガルト「グッド!『コイン』を投げるぜ!」 ピシィィィィィィィン 弾きあげられたコインが再びイルムガルトの手の中に落ちる バシッ イルムガルト「さあ…どっちだ?『表』か?裏かッ?」 燦燦午後「…『表』だ…『表』を選択するッ!」 イルムガルト「よぉぉし…なら俺は『裏』だな…果たしてコインはッ」 バッ バァーーーンッ『裏』 イルムガルト「ヒャーハハハハハハッッやはり俺はツいてるぅッ!!これでお前は俺と戦うことが決められたッ」 燦燦午後「…なるほど…勝っても負けてもそのまま逃げようと思ったが…なぜだか今…絶対戦わなければならないという気持ちになってきたよ…少し甘くみていた…いいだろう…戦ってやるッ ポン…すまない…待っていてくれ…一応止血と『薬草』の塗布はしておいた…少しの時間しか稼げないだろうが… すぐに済ませるッ!」 イルムガルト「ああ…すぐに済むかもな…俺の勝利という結末で!」 ****** 燦燦(ポンとの戦いで・・・僕の精神力は限界に近い・・・ だが・・やらねば!ねーちゃん!あしたって今さ!) イルムガルト「なにやら悩んでるようだがよぉォーーー・・・ 『コイントス』の時間だぜッ!『ジャッジメント・マイセルフ』!!」 ゴゴゴゴゴ・・・・ 『コイン』を構える『J・M』!! イルムガルト「賭けるのは・・・・ひとまずお前の回復ッ! 賭けろ・・・『表』か?『裏』か? お前が勝てばお前は『回復』するッ!!」 燦燦「今・・・何といった? 僕の『回復』といったのか? なぜだ・・・?君に何の得があるってんだーーッ?!」 イルムガルト「『気遣い』・・・いいか? 『気遣い』だッ!! 得とか損とか、そんなチャチなもんじゃぁねぇ! 俺がもっとも大事にするものだ! 『気遣い』はすべてに優先するぜぇーーッ!」 燦燦「・・・『気遣い』・・・ わかった。ありがたく賭けさせてもらう! ・・・もう一度『表』だッ!『表』に賭けるッッ!!」 ****** カメラ好きという人間はよく出歩くもんだ。 ただ歩くだけじゃない。常日頃から何かないかな?と神経をとがらしながら歩く。 ぼ~としてたらせっかくのシャッターチャンスを逃すからな。 そんなカメラ好きの俺がいつものように何か撮るもんはないかと歩いていて行き着いた光景はまさに「奇妙な」光景だった。。。 「すぐに済ませるッ!」 「ああ…すぐに済むかもな…俺の勝利という結末で!」 !? 男が二人争っている!! しかも、、、なんだ?おれと似たような能力じゃないか! まさにシャッターチャンス! だが・・・普通のカメラでこの光景を撮れるのか? No.9 は普通のカメラをしまい自分のスタンド「キャメラ」をだした。 「俺はシャッターチャンスと朝のテレビの占いは絶対にのがさないぜッ!」 ****** 燦々(・・・か、体がうごかん!) ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ イルム「おっとぉ?表が出たぜ・・・。 あんたも運がいい見てぇだな! そんなあんたに勝ってこそ、オレの運が試されるってわけだ!! ってあんたなにしてんだ?」 燦々(こいつじゃないのか?他にもスタンド使いが・・・!?) 植物が踏まれたことに気づく 燦々(あの辺りか!伸びろ植物!) ****** シュルシュルシュル! 「うわっ!な、なんだこの植物は!!」 燦々(とらえた!逃がさないぜ!) !? (な、なんだ!?植物が消えていく感触がある!!) 「いきなりなんだって~んだ。いきなりよ~。むかつくぜ!だが!むかつく植物は沸騰さしてやった!」 シャルル登場!!! ****** No.9「ああ…素晴らしいじゃあないか…あのコインをまっすぐに見据える目…迸る闘気…その一瞬をフィルムに焼き付ける…これだからカメラはやめられないんだ…フフ… おや?なんだあの男は…さっきの二人の方へ向かっていくぞ…? 良いね…彼も素晴らしい眼光を持っている… ああわかるぞ…彼もまた僕と同じような能力を持っているぞッ なんて…なんて素晴らしい光景なんだ… よし…しばらく彼らを観察してみよう…素晴らしいシャッターチャンスがあるに違いない!フフ…フフフ…」 ****** イルム「どこ向いてやがるこのダボがぁぁァーーーーッ!」 シャルルに気が向いている燦々に、攻撃を仕掛けるイルムガルト!! ビシィッ!! イルム「体が・・・体がうごかねぇッ!! はッ・・・『スタンド使いは惹かれあう』・・・」 イルムガルトが硬直している間に歩み寄ってくるNo.9!! 硬直が解除された燦々は、シャルルに猛然と突っ込む!! ゴゴゴゴ・・・ No.9「俺は・・・No.9・・・ 『スタンド』と言ったか?この能力を。 ならば・・・俺の『スタンド能力』・・名前は『キャメラ』ッ!! 3分だ・・・きっかり3分!写真に収めた相手を、その場に固定できる・・・ 『一人』しか固定できないのが玉にキズだがね」 イルム「それで・・・何が『目的』なのだ?」 No.9「ここ数日・・・『スタンド能力』を持った奴らに付け狙われていた・・・ 『殺られる前に殺る!』それが俺の思いついた対処法!」 イルム「こいつは・・・やるといったらやる『スゴ味』があるッ!」 バァーンッッ! どこからか鉄パイプを取り出すNo.9!! No.9「動けないならよォォーーー・・・ 俺でもブッ殺せる!と確信するぜェェーーーッッ!!!」 ****** シャルル「・・・ったくよぉ」 ドドドドドドドドドドド シャルル「人が寝てる間に家の中にまで生えてきやがって・・・」 ドドドドドドドドドドド シャルル「消し飛ばしてやるよ!!!」 シャルルの周りに生えていた植物が 一瞬にして燃え上がり、灰になり、消えていく・・・ ------------------------- 燦々(く、向こうもか!!動きをとめろ、緑よ! ・・・な、なんだ!?拒まれている感触がある??) ------------------- シャルルの、四方から蔦や茨が伸びてくるが、全てがシャルルの範囲5Mに届かずと待ってしまう。 シャルル「ち、めんどくせえが。本体をどうにかしたほうが早そうだな」 -熱というのは分子の急激な振動である。 炎というのはあまりの高速振動の結果分子構造が飛び散る様子である。 シャルルの能力はコレだ。 今、シャルルは驚くべき制度で、伸びてくる植物全てに、伸びてくる力とまったく同じ力で空気を振動させている。 今、完璧に切れた彼の精神は、凄まじい集中力をもってスタンド能力を把握していた。 ****** イルムガルトは殴られる直前にスタンド能力を発現した。 ―コインが表なら助かる― ピィン! バァァァァァァン 表 フッと体が動くようになり間一髪身をかわす。 No.9から距離をとるイルムガルト。 No.9は攻撃対象を燦燦午後へと移した。 パシャ!!! 燦燦午後は動けない。 No.9がキャメラの能力で燦燦午後をとらえてからおよそ30秒ほどだ。 シャルル「スタンド使いはスタンド使いと引かれあうだァ?むかつくぜッ!反吐がでる!」 ぽんの体も心配だ。 あまり時間は無い。自分の怪我もある。精神力も限界に近い。 燦燦午後は考える。 こいつの(キャメラ)の能力はどれくらい持つのだろうか?一分だろうか?3分だろうか?1時間は流石に無いだろう。と イルムガルト・シャルル・そしてNo.9… この三人を同時に相手にするには分が悪いのだ。と フ…っと燦燦午後の体が動くようになった。 誰よりも速く。燦燦午後はぽんを拾い走った。 逃走である。 しかし、これは決して無様なことではない。 彼は自らの、そして友人の命を守るために走ったのだ… 燦燦午後・逃走によりリタイア ****** イルムガルト・シャルル・No.9は逃げたものを追うことはしなかった。 彼らは今、一切動くことの出来ない三つ巴になってしまったのである。 シャルル・No.9はジリジリと距離をはかりあう。 イルムガルトが最初に動いた。 イルムガルト「ジャッジメントマイセルブ!ここで一世一代の大博打を打たせてもらう!ここでコインが「表」ならばこの場に居るスタンド使いのスタンドを「消滅」させるゥ!!」 これはまさに「一世一代」である。 スタンドの消滅=自らの死であるからだ。 しかし彼の能力上、この手の博打を打たざるをえない状況下であった。 イルムガルト「振らせてもらうッ!コイン・トス!」 ピィィィィィィィィィィィィィィン!!! しかし…このコインの結果が出ることは無かった。 NO.9がいち早くイルムガルトの動きを止め、すかさずシャルルが攻撃し彼を一瞬の内に蒸発させたのである。 ―命の危機― それは生命にとって最大のストレスであり、その状況下でシャルルの怒りは最大級であった。 イルムガルト・蒸発=リタイア ****** シャルル「さて・・・残ったのは俺達だけのようだな・・・」 No.9「ああ・・・」 ゴゴゴゴ・・・ 睨み合うシャルルとNo.9!! No.9(俺のほうが速い・・・ッ!やつの『能力』よりもッ! 俺の『シャッターを切る速度』がッ!!) ****** No.9「撮った――――――――――――!!」 パシャッ・・・!! 勝負は決した… かに見えた。 シャルル「…!!!」 ドドドドドドドドドドドドドド…! シャルルは止まることなくNo.9に向かう。 No.9「な・・・何故・・・?」 シャルル「知ったことじゃあねぇ…」 No.9「ば・・・バカな?」 シャルル「さよならだ。」 シャルルの周りの空気は高速で振動しており、「キャメラ」で撮った際にシャルルは「ぼやけて」映ってしまった。「キャメラ」は対象が判別できない状態になってしまったのだ。 シャルル「いなくなれ。怒りのタネ…」 ジュッ!! 嫌悪を伴う音と共にNo.9は消えた。 No.9=リタイア To Be Continued
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autolinkTOP>【あ】>アルプススタンド アルプススタンド (あるぷすすたんど) 分類3【場所】 ジャンル4【阪神タイガース関連】 阪神甲子園球場ホームページ http //www.hanshin.co.jp/koshien/ 阪神甲子園球場にある内野席の一部で、昭和4年に増設された。 ある漫画化が、高校球児を応援する白いシャツを着たファンで埋め尽くされたこのスタンドを見て、万年雪が美しい山脈に例えた事から名付けられた。 高校野球を見るときもタイガースを応援する時も盛り上がる場所なので、甲子園に行ったらだいたいここで応援してる。 登録日 2004/03/23 【あ】一覧 あ・・・ アートネイチャー 哀 愛【あい】 亜依 iアプリ アイアンキング 合鍵 愛妻弁当 愛してる 開いた口が塞がらない IT革命 アイビーシート 相棒 アイマスク あいりん地区 アオレンジャー 赤井秀一 赤い玉 赤川次郎 阿笠博士 あかひげ薬局 赤福餅 赤星憲広 赤星ラーメン あかんたれ 秋山莉奈 アクマイザー3 浅井良 浅香唯 浅野温子 足跡 アジアン あした天気になあれ あしたのためにその1 明日も勝つ! 味道楽 アッチソン アデランス アトランジャー アナザーアギト あなただけ見えない アフター あぶない刑事 APTX4869 アマゾン 天邪鬼 綾波レイ 新井貴浩 新たなる変身 A-LA-BA・LA-M-BA アリバイ アルティメットフォーム アルプススタンド 泡踊り 暗号 アンコウの餌待ち 暗黒時代 安全日 安全ピン あんた誰や? アンディー・シーツ あんパン アンフェア ■ トップページへ移動 ▲ このページ上段に移動
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オリジナルスタンド図鑑No.1601~1610 ■ No.1611 【案師】 ID 9fezFQDO 【絵師】 ID kUNN.u2o 【スタンド名】 サインズ・オブ・ハンマー 【本体】 芸術家志望の女子高生 いつもに顔に絵の具を付けてる 天真爛漫な性格 【タイプ】 装備型 【特徴】 小型のハンマー 。ポップなデザイン 【能力】 スタンドで叩いたものをプリントし、他のものにスタンプする 例えば、「肉体」をスタンドにプリントし傷口にスタンプすることで完璧に治すことができる スタンドより大きいものは一部しかプリントできない (例えば人をプリントしようとしても体の一部しかプリントできない) 破壊力-B スピード-C 射程距離-E 持続力-A 精密動作性-D 成長性-B ■ No.1612 【案師】 ID R8IuTMAO 【絵師】 ID l/1oPBE0 【スタンド名】 マッハカタツムリ 【本体】 カタツムリ 【タイプ】 無像型 【特徴】 めっちゃ速い 【能力】 マッハで動く カタツムリのくせに速い 破壊力-なし スピード-マッハ 射程距離-なし 持続力-A 精密動作性-E 成長性-E ■ No.1613 【案師】 ID fCXC9zso 【絵師】 ID fhVkKAAO 【スタンド名】 ルナ・スケープ 【本体】 理路整然と話せる女性。 黒髪に黒ぶちメガネに黒いスーツと黒ずくめ。もちろんコーヒーもブラック。 見た目とは裏腹に長いものには巻かれろ体質。 【タイプ】 遠隔操作型 / 群体型 【特徴】 空中に浮かぶ三日月のようなスタンドとその周りを漂う小人のようなスタンド数体。 【能力】 他人に子スタンドを与える。 スタンドの分身である子供のような存在を与えることで次第に馴染ませていき 独自の能力を得れるようにする。 矢のように死に至ることはないし、ディスクのように適正とかも関係がない。 子スタンドは芽のようなものでそれをどう咲かせるかはその人間次第というわけである。 破壊力-D スピード-C 射程距離-A 持続力-A 精密動作性-C 成長性-B 【能力射程】 A ■ No.1614 【案師】 ID nZJICvg0 【絵師】 ID bDXNIRYo 【スタンド名】 ゴールデン・エンペラー (黄金皇帝) 【本体】 いやに謙虚な男 【タイプ】 近距離型 【特徴】 金色のペンキが入ったバケツと、長い刷毛を持った人型 【能力】 ペンキが塗られたものを、超合金化する能力。 腕に塗れば、腕が重くなる代わりに高い破壊力と防御力を得る。 また、ペンキを空間にブチ撒ければ、『合金空間』を作り出し、 壁や足場として利用することも可能。 破壊力-A スピード-C 射程距離-E 持続力-B 精密動作性-B 成長性-A ■ No.1615 【案師】 ID JvJJd1Io 【絵師】 ID xWe2BsA0 【絵師】 ID iylJxAAO 【スタンド名】 アリス・イン・チェインズ 【本体】 金髪蒼眼の少女。両親は共働きで留守がち。 スタンドは誰か自分に構ってほしいという本体の願望が現れたもの。 【タイプ】 近距離型 【特徴】 不思議の国のアリスの時計ウサギのようなヴィジョン 【能力】 スタンドで触れた対象はこのスタンドの本体が通った跡しか通れなくなる。 この本体が徒歩の場合はその足跡の上しか移動できなくなり 自転車、自動車などで移動した場合その車輪の跡が対象となる。 飛行機、船などで移動した場合その乗り物が通った空間が対象になる。 (この場合、この能力の影響下にあるものはその空間に限り海の上や空を歩けるようになる。) この能力の影響を受けている対象に触れられると、スタンドは自動的に解除される。 破壊力-なし スピード-B 射程距離-E 持続力-A 精密動作性-D 成長性-C 【能力射程】 A ■ No.1616 【案師】 ID fCXC9zso 【絵師】 ID XmvorrI0 【スタンド名】 クローム 【本体】 グーグル社会長。ゲイツ某を倒すことに躍起になっている。 【タイプ】 近距離型 【特徴】 流線型で速そうなフォルム。 【能力】 目にも留まらぬ速い動き。 何人も追いつくことが出来無いスピードを誇る。 ラッシュのやりとりをしても相手の手を上手く捌きながら相手へ攻撃するという芸当も。 本体の中へ潜り込ませることで人間離れした能力を発揮することが出来る。 (ただしスタンド本来のものには及ばない) これを活用することで近距離型という欠点を埋めれる。 破壊力-B スピード-A 射程距離-E 持続力-B 精密動作性-B 成長性-A ■ No.1617 【案師】 ID fCXC9zso 【絵師】 ID HGEeckgo 【スタンド名】 ファイヤー・フォックス 【本体】 喧嘩好きの高校生。見た目ヤンキーっぽいけど喧嘩が好きなとこ以外は良い人。 【タイプ】 近距離型 【特徴】 燃えてる狐をモチーフにした人型。 【能力】 心が燃えると比例して強くなるパワーファイター。 スタンドの動作は本体の動きと連動している。 破壊力-C~A スピード-C~A 射程距離-E 持続力-C 精密動作性-C~B 成長性-A ■ No.1618 【案師】 ID l0zw/MDO 【絵師】 ID qxBBE2AO 【スタンド名】 カジャ・グー・グー 【本体】 年齢不詳の少女 神出鬼没な不思議な子 【タイプ】 遠隔操作型 【特徴】 ランタンを持った小人型スタンド。不気味な仮面をつけている 【能力】 ランタンで照らしたものの「本当の姿」を「影」を媒介にして具現化する 例えば、女装した男を照らせば、普段の男の姿が現れる。 罠の看破や偽物の宝石を見抜くのにも使える 「本当の姿」は本体がある程度操れる 影を媒介としているので光で照らせば消滅する 破壊力-D スピード-C 射程距離-C 持続力-C 精密動作性-A 成長性-A 【能力射程】 C ■ No.1619 【案師】 ID FXzkdaAo 【絵師】 ID Jj/bDYUo 【スタンド名】 ジ・エンジェル・アンド・ザ・ギャンブラー 【本体】 イカれたギャンブル狂 【タイプ】 物質同化型 【特徴】 6連式リボルバーと「凶」と刻まれた一発の弾丸と6発分の火薬 【能力】 弾丸をリボルバーに込め、誰かに向かって発射し、 もし弾丸が発射された場合、その相手に「死の運命」がとりまとうようになる。 仮に弾丸が命中しなくても「死の運命」により対象は絶対に死ぬことになる。 しかし、それを避ける方法が一つだけある。「死の運命」には期限があり、 それは、6発分の火薬が全て使い果たされ、7発目が発射されるまでである (6発使い果たされた時点で自動で火薬、弾丸が装填される)。 つまり、弾丸を発射されてしまった者は、「死の運命」から逃げつつ、 本体の銃を奪い、火薬を使い切ればいいわけである。 破壊力-B スピード-B 射程距離-B 持続力-D 精密動作性-C 成長性-E 【能力射程】 A ■ No.1620 【案師】 ID dfgRxSY0 【絵師】 ID pMtoRd.0 【スタンド名】 スウィート・ハングオーバー 【本体】 神経質で陰気な男子学生。 事前に綿密な計画を立て、勝機を見出してから勝負事に挑むタイプ。 実はヤクザやさんの長男で、親からリボルバー拳銃を与えられている。 【タイプ】 遠隔操作型 / 特殊発現系 【特徴】 特徴的な目の模様がついている以外はのっぺらぼうのような人型スタンド。 【能力】 本体が『鏡』や『監視カメラ』などに映ったときに、 本来、本体の姿が映るはずの『鏡』や『監視カメラのモニター』などに、 本体の姿の代わりに、発現する『虚像』のスタンド。 そのため映った『鏡』の枚数などが多い場合、複数スタンドを発現できる。 その『鏡』や『モニター』からスタンドの身体を出すことができる能力。 ただし身体を完全に出すことはできず、身体の一部が触れ続けている必要がある。 このスタンドは『虚像』であるため、たとえば本体が銃を持っていれば、 このスタンドもまた銃を握り締めて発現する。 破壊力-C スピード-C 射程距離-映像の映っている範囲 持続力-D 精密動作性-A 成長性-A オリジナルスタンド図鑑No.1621~1630 当wiki内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。 [ トップページ ] [ ルールブック ] [ 削除ガイドライン ] [ よくある質問 ] [ 管理人へ連絡 ]
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オリジナルスタンド図鑑No.3891~3900 ■ No.3901 【案師】 ID XAvKP8Mb0 【絵師】 ID SfphMXSI0 【スタンド名】 ターン・A・ターン 【本体】 素敵なひげの老紳士。 【タイプ】 近距離型 / 範囲型 【特徴】 本体同様立派なひげの生えた人型。 【能力】 空間を殴ることで『舵輪』を取り付ける能力。 『舵輪』は、その空間で起きる全ての事象の『向き』を操る。 相手が攻撃を放っても、『舵輪』を回すことでその攻撃エネルギーを反射できるし、 放たれる前にまで時間を逆行させて全てゼロに戻すこともできる。 本体とこのスタンドの行動のみが、『舵輪』に左右されない。 『舵輪』の位置から半径10m以内の事象にしか作用しないし、 常に『舵輪』を回し続ける必要があるが、 限定的な範囲の『GER』と言ってもいいくらいの能力である。 破壊力-B スピード-B 射程距離-E 持続力-B 精密動作性-C 成長性-C 【能力射程】 C ■ No.3902 【案師】 ID JkLBgMva0 【絵師】 ID SfphMXSI0 【絵師】 ID ozggpa+Lo 【スタンド名】 ベストウイッシュ! 【本体】 小島 朱太郎(こじま あけたろう) 『降星学園』六年生男子。顔つきからして冷たく思わせるが、性格は友情に厚い。 【タイプ】 纏衣装着型 【特徴】 金属の液体でできた様な見た目のスーツ。 【能力】 壁や床、天井に潜んだり、それを超えて行くことができる。 この能力を使って、階段無しで建物を上がったり降りたりすることができ、 隣の部屋へ行ったりする事ができる。 しかし、下手すると一生壁の中にいることになりかねない。 破壊力-なし スピード-なし 射程距離-無 持続力-A 精密動作性-なし 成長性-C ■ No.3903 【案師】 ID 92UJxAb/0 【絵師】 ID SfphMXSI0 【スタンド名】 フォーエバー・ユアー・ガール 【本体】 宮古島 似鳥(みやこじま にとり) 『降星学園』五学年女子。オーケストラ部に所属、チェロを担当。 軽い性格だが友情に厚い。 【タイプ】 遠隔操作物質同化(?) / 不定形型 【特徴】 水と同化するスタンド。姿は、人型で両肩や両肘、両膝に棘がある。 大きさはエコーズACT3に近い。 【能力】 水を吐き出したり、水を弾丸のように飛ばして攻撃する。 このスタンドは、パワーは同化した水の量に比例する。 量が多ければ多いほど、遠隔操作でありながら高いパワーを持つことができる。 破壊力-A(※1) スピード-C 射程距離-A 持続力-A 精密動作性-B 成長性-C 【能力射程】 B ※ 補足 1. 水が多い時に限る ■ No.3904 【案師】 ID gPy7PKyW0 【絵師】 ID SfphMXSI0 【スタンド名】 フラワーズ・ベイズ 【本体】 波紋使いの日本人 バリバリツッパリファッション 【タイプ】 装備型 / 群体型 【特徴】 巨大なタンポポの茎と密集した綿毛 本体の意思で綿毛を散らし飛ばすことができる 【能力】 綿毛のくっついたものの重力を軽減する 綿毛の一つ一つに弱い重力軽減効果があり、 集まって巨大な綿毛になっている間はほぼ完全に無重力状態を作り出せる 綿毛に波紋を乗せ広範囲に広げたり、重いものに綿毛をつけ運んだり、茎を用いて棒術を行ったり 破壊力-E スピード-C 射程距離-D 持続力-A 精密動作性-C 成長性-A 【能力射程】 A ■ No.3905 【案師】 ID LggUHS+X0 【絵師】 ID SfphMXSI0 【スタンド名】 ベイビー・バッシュ 【本体】 短髪の少女 【タイプ】 近距離型 / 自動操縦型 【特徴】 下腹部に顔の模様のある女性型のマザー、帯のような装飾 能力発動時に模様から切り離され出現する赤ん坊型のスタンドベイビー 【能力】 殴ったものにスタンドベイビーをとり憑かせる とり憑いたベイビーは実際の赤ん坊と同じくらいの重さになる ベイビーはシアー・ハート・アタックのようにマザーの模様から切り離され出現する とり憑いたベイビーはその対象の邪魔をしたり、泣き声で自分の居場所をマザーに知らせたりする チープ・トリックのように能力でとり憑いているので無理に剥がそうとするとダメージを受ける 射程外に出る他、ベイビーを子守唄などで眠らせることができれば消滅しマザーの元に戻る 【マザー】 破壊力-B スピード-A 射程距離-D 持続力-C 精密動作性-A 成長性-A 【能力射程】 A 【ベイビー】 破壊力-E スピード-E 射程距離-E 持続力-A 精密動作性-E 成長性-A ■ No.3906 【案師】 ID zYKE6pM0 【絵師】 ID SfphMXSI0 【絵師】 ID lV9nGBPQ0 【スタンド名】 トレイン・ケプト・ア・ローリン 【本体】 麝香 劉電(じゃこう りゅうでん) 17歳の高校男子。物静かであまり喋らないが、 (悪人に対してだが)スタンドを使っての拷問などをやらかす、怖い一面を持つ。 【タイプ】 遠隔操作不定形人型 【特徴】 肉体が雲で構成されたスタンド。 本体の近くにいるときはマッチョな体つきをしているが、 遠くにいればいるほど小さくなっていく。 【能力】 腕を切り離してロケットパンチのように飛ばして遠距離攻撃したり、 身体を分裂させて攻撃をかわしたりできる。 スタンド自体は雲でできているため、物理的な攻撃を受けない。 また、遠距離まで行けるが、本体の近くにいれば強いパワーを出すことができる。 破壊力-B (本体の近くにいるときに限る) スピード-C () 射程距離-60m 持続力-B 精密動作性-C 成長性-C 【能力射程】 10m ■ No.3907 【案師】 ID RvZ1KEco 【絵師】 ID SfphMXSI0 【絵師】 ID ozggpa+Lo 【スタンド名】 ワン・ザ・ワールド 【本体】 国籍不明の男。金髪、黄色の瞳。 常人には無い特殊な体質を持っているらしい…。 【タイプ】 近距離型 / チート系 / 時間系 【特徴】 所々に時計の針と文字盤がある逞しい人型。 【能力】 時間と時間の間にに本来なら存在しえない『時間を作る』。(以下『偽の時間』)持続時間7秒。 「偽の時間」内ではどんな事をしても、本来の時間に干渉は出来ない。例外は本体のみ。 そのためどんな事をしても能力の効果が切れた時点で、 本体以外の行動は全て行われなかったことになる。 しかし、「偽の時間」の記憶は残る為 この能力に巻き込まれた者は皆、「偽の時間」内に行動したことと、 それ以前の「本来の時間」の時点に戻っている(と認識する)状況に戸惑う事になる。 破壊力-A スピード-A 射程距離-D 持続力-E 精密動作性-C 成長性-A 【能力射程】 B、多少調節可能 ■ No.3908 【案師】 ID WYt7JDY0 【絵師】 ID SfphMXSI0 【スタンド名】 ザ・バッド・ムーン 【本体】 坂本 蛍(さかもと ほたる) 『降星学園』二学年の女子。素直で表情豊かで人懐っこい性格。 実家は布団屋をやっている。 【タイプ】 自動操縦型 【特徴】 近代の戦闘機のヴィジョン。 【能力】 機銃とミサイルで攻撃。 ミサイルは中身が多量の小型のミサイルが入っており、 一発分の威力は低いが、全部当たると高い殺傷力になる。 また、このスタンドの攻撃対象は一人だけであり、 その対象を倒すか本体がその対象の攻撃をやめないと、対象を攻撃し続けるようになる。 破壊力-B スピード-A 射程距離-約1㎞ 持続力-B 精密動作性-D 成長性-B 【能力射程】 200m ■ No.3909 【案師】 ID bCH..Xc0 【絵師】 ID SfphMXSI0 【スタンド名】 ホワイト・ホース 【本体】 『降星学園』6年生の男子生徒。乗馬部部長。 6年かけてなお馬に跨ることさえできないのに、 自身の能力を駆使して部内をうまく立ち回って今の地位を得た卑劣漢。 外見もデブで不潔で不細工、と割とどうしようもない人間のくせしてなぜかもてる。 【タイプ】 装備型 【特徴】 王冠をかぶった馬の頭状のかぶりもの 【能力】 『白馬の王子様』になる能力。 このスタンドをかぶっている彼を見た人間は、 彼が「自分にとっての理想的な男性」であるように見えてしまう。 錯覚の力は非常に強力で、たとえ彼が実際には老人から力づくで金を奪い取ったとしても、 はた目からは彼が老人を親切に手助けしたのだと思い込んでしまう。 この錯覚は、本体が対象に危害を加えた瞬間解除されるし、 ビデオカメラの映像などの人間以外の証拠はごまかせない。 破壊力-なし スピード-なし 射程距離-E 持続力-A 精密動作性-E 成長性-E ■ No.3910 【案師】 ID bCH..Xc0 【絵師】 ID SfphMXSI0 【スタンド名】 ロデオ 【本体】 『降星学園』5年生の女子。乗馬部副部長。 無意識のうちにスタンドを発現させてしまう癖があり、 彼氏としけこんでいる最中にうっかりスタンドを発現させてしまったことは 校内でも語り草となっている。 【タイプ】 装備型 【特徴】 豪奢な鞍 【能力】 スタンドを乗せたものを『馬』にする能力。 馬となったものは、生物非生物にかかわらずその構造を無視して 高速で疾走することが可能となり、非生物の場合は自我を持つ。 また、生物非生物を問わず、馬となったものは「疾走」への本能的な欲求を持ち、 乗り手の意向を待たず勝手に走り出してしまうが、 乗り手は走らせる方向などをスタンドの鐙を通じて操作可能。 乗り手次第では、「騎兵の回転」を引き出すこともできる。 ちなみに、本体はベッドの上で彼氏に跨った際にうっかりスタンドを発現させてしまい、 エクソシストの少女よろしくエビぞりで走る彼氏と人馬一体になったまま、 全裸で校内を一周してしまった過去がある。 ただし、本人は「乗馬」の激しい振動と意図せざる羞恥プレイによる強烈な快楽を覚えてしまい、 今は隙あらばわざと男にスタンドを装着させようとするようになっている。 そんなわけで、近頃彼氏とうまくいってない。 破壊力-なし スピード-なし 射程距離-A 持続力-C 精密動作性-E 成長性-E オリジナルスタンド図鑑No.3911~3920 当wiki内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。 [ トップページ ] [ ルールブック ] [ 削除ガイドライン ] [ よくある質問 ] [ 管理人へ連絡 ]
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オリジナルスタンド図鑑No.2801~2810 ■ No.2811 【案師】 ID YeWkKWoo 【絵師】 ID gqvpSoDO 【絵師】 ID gqvpSoDO 【スタンド名】 ロスト・プラネット 【本体】 男。 【タイプ】 近距離型 【能力】 対象の体内へ侵入し、『過去の記憶を塗り替える』 長い間の記憶を塗り替えることで非常に強力な洗脳を施すことも可能。 対象が本来の記憶を思い出すことにより能力は解除される。 破壊力-B スピード-B 射程距離-D 持続力-A 精密動作性-C 成長性-B ■ No.2812 【案師】 ID 2UJLeFQ0 【絵師】 ID gqvpSoDO 【絵師】 ID sCuF0oSO 【スタンド名】 キャンド・ヒート 【本体】 ドジでとろっちい少年。『降星学園』二年生。委員会無所属。マンガ研究会 ラフな格好にほっぺの絆創膏で『スポーツ少年』に見せてかけているが、 実際はただのスポーツマンガオタク。二年生になって先輩面できることが嬉しくてしょうがない 【タイプ】 装備型 【特徴】 赤くてスリムなスポーツシューズ 本体の精神的なスイッチとして、能力使用前には靴ひもを結びなおす 【能力】 (メタ的な意味で)マンガのコマ間をまたいで飛び越える 瞬間移動。過去や未来へのささやかなタイムスリップ コマとコマの間に逃げ込んだり、他人の夢や回想に入り込んだりも可能 破壊力-E スピード-本体依存 射程距離-E 持続力-B 精密動作性-C 成長性-B ■ No.2813 【案師】 ID 1SfLbto0 【絵師】 ID gqvpSoDO 【スタンド名】 テル・ミー 【本体】 『降星学園』5年生。野生的で無邪気な性格の女(10代)。 頭のネジが外れたような突拍子もない行動をとる事がある 【タイプ】 無像(?) / 物質同化型 【特徴】 能力発動中、本体の耳がエルフのように尖った状態になる 【能力】 本体を中心とした半径4km以内のあらゆる音を鮮明に聞き取る。 能力を発動する際、両手を両耳に当てるような体勢をとる必要がある。 目を閉じる(精神を集中する)事で一般人の耳には聞こえない程小さな音や、 雑音を取り除き聞きたい音を聞く等できる。 本体は聞き取った音の大きさにより自身と音までの距離をある程度予測する事ができる。 破壊力-なし スピード-なし 射程距離-半径4km 持続力-B 精密動作性-B 成長性-C ■ No.2814 【案師】 ID ionQC8U0 「先輩方ぁっ!青春してますかぁああ」 【絵師】 ID gqvpSoDO 【絵師】 ID gqvpSoDO 【スタンド名】 テイク・ミー・アウト・トゥ・ザ・ボールゲーム 【本体】 『降星学園』一年生女子。もともとはリトルリーグで活躍していたピッチャーだったが、 身体の二次性徴に伴い、野球から遠ざかる。 だが今でも野球に対する情熱は持っており、野球部のマネージャーを務めている。 性格は熱血スポーツ少女だが、とても可愛い。 【タイプ】 近距離型 【特徴】 野球選手のような人型 【能力】 本体の精神エネルギーをボールのような形に形成して投げる能力。 単純な攻撃能力のため、破壊力もスピードも高いが、命を削る能力でもある。 あまり能力を使い過ぎると、命を削り過ぎ、死亡することもある。 死なないまでにしても、能力を酷使し過ぎるとしばらく起き上がることもできなくなる。 破壊力-A スピード-A 射程距離-E 持続力-E 精密動作性-C 成長性-A 【能力射程】 B ■ No.2815 【案師】 ID 1SfLbto0 【絵師】 ID gqvpSoDO 【スタンド名】 エクリプス (狂気日食) 【本体】 常に不敵な笑みを浮かべているような顔の女。 普段は目を閉じているような外見だが能力を発動している間だけ開眼する 【タイプ】 纏衣装着型 【特徴】 ウサギの耳のような長い角があるD4Cに近い外見の装甲スーツ型スタンド。 目の部分は透明になっている 【能力】 『道徳』や『感情』を捨てて、本体に眠る『破壊衝動』を最大限まで引き出す。 能力発動中、本体は「物事の善し悪し」を判断する事ができない。 また、言語能力(話す、聞く、書く、読む)や「痛い」「悲しい」といった感情も全て失われる。 能力発動中、本体は生物・無生物関係なく視界に映ったものを無差別に攻撃し、 対象が壊れるまたは死ぬまで攻撃を止めない。 能力発動中、本体の身体能力が飛躍的に上昇する。 本体は自身の意思でスタンドを解除する事ができず、体力が尽きない限り解除できない。 スタンドが解除されると本体は気を失い倒れる。 また、本体はスタンドを発動してから先の記憶が一切残っていない。 破壊力-A スピード-A 射程距離-C 持続力-B 精密動作性-E 成長性-E ■ No.2816 【案師】 ID 4rZRQvw0 【絵師】 ID gqvpSoDO 【絵師】 ID gqvpSoDO 【スタンド名】 エナジー・ジム 【本体】 帽子を被って作業着を着こなす爽やかな青年。 【タイプ】 物質同化型(?) 【特徴】 自販機に顔がついている。取り出し口が口。 7種のビンが1列で陳列されており、ボタンが各2つづつ付いている。 陽気に喋る。 【能力】 ボタンを押す事で各種のビンを口から吐き出す。 ビンごとに種類が決まっており、 「炭酸」・・・炭酸飲料が入っている。おいしい。 「飲料水」・・清涼飲料が入っている。おいしい。 「酒類」・・・酔える。発火性の液体にもなる。すごくおいしい(本体は苦手だが)。 「滋養」・・・飲むと元気になる。プラシーボではない。苦い。 「治療」・・・治療用の液体が入っている。骨が折れる程度なら回復する。すごく苦い。 「危険」・・・凍結する液体や、衝撃で爆発する液体が入っている。 何かに当たると割れる。危ない。 「鈍器」・・・鈍器用。中に液体は入っておらず、1回殴ると消滅する。すごく硬い。 入っている液体はあくまでスタンド液であり、 体内には残らないが、効果はある(喉が潤う・回復する等)。 1回押したボタンは24時間経たないと再び押せない。 使い終わったビンは口に戻さないといけない。 本体の強度は鉄程度であり、消さないと動かす事は出来ないため、戦闘には向いていない。 破壊力-E スピード-E 射程距離-E(※1) 持続力-B 精密動作性-B 成長性-D ※ 補足 1. 投擲した際の射程は本体の肩力に依存する ■ No.2817 【案師】 ID ionQC8U0 【絵師】 ID gqvpSoDO 【絵師】 ID gqvpSoDO 【スタンド名】 カサブランカ 【本体】 『降星学園』で一番胸が大きい女子生徒(ソースは身体測定。ただし2位との差は1cm)。 六年生。よく言えば大人びていて、悪く言えば10代に見えないほど老け顔 大抵は25歳くらいの若い教師と間違われる。30歳と言われた時には流石にキレた。 【タイプ】 範囲型 【特徴】 白いバラの装飾を全身に施した人型 【能力】 スタンドを魅了する花粉を散布する能力 射程範囲内全ての、スタンドを発動しているスタンド使いは、 スタンドが花粉の発信源である本体の元へといざなわれる。 花粉に魅了されたスタンドは、射程距離に関係なく本体から離れ、完全に一人歩きしてしまう。 射程距離から出たスタンドは、能力を行使できなくなるが、 一人歩き状態でも射程距離から出ていなければスタンドは能力を行使する。 破壊力-A スピード-C 射程距離-C 持続力-B 精密動作性-E 成長性-E 【能力射程】 A ■ No.2818 【案師】 ID XCLN8YAO 【絵師】 ID gqvpSoDO 【スタンド名】 ショットガンブルース 【本体】 ダウン・C・エイクロイド 演劇部所属の『降星学園』五年生女子。 白人でいつもテンガロンハットを被っている。 明るく活発。西部劇が大好きで女優を目指しているが、ことあるごとに死にたくなってしまう。 本人にも何故すぐに自殺衝動が込み上げるのか理解出来ない。 【タイプ】 装備型 【特徴】 大口径のリボルバー ダウンの腰のホルスターにそなえつけられている。 【能力】 西部劇さながらの早打ちや、正確な射撃が可能。 しかしそれしか出来ない。 因みに弾は弾倉を出すと自動で装填される。 破壊力-B スピード-C 射程距離-C 持続力-A 精密動作性-A 成長性-C 【能力射程】 B ■ No.2819 【案師】 ID cWYV0MY0 【絵師】 ID fj/xMO2o 【絵師】 ID 6miYGADO 【スタンド名】 リンネ 【本体】 いつも意味も無く電車に乗っている病んだ女。泣きホクロがある。 【タイプ】 無像型 【特徴】 本体の舌に『廻』という字の刻印がある。 【能力】 本体が痛みを感じた時それを近くの物に植え付け爆弾にする。 その爆発に巻き込まれると本体が感じた痛みが3倍になって襲ってくる。 爆発のスイッチは本体が舌打ちをしたとき。 破壊力-本体がうけた痛み次第 スピード-なし 射程距離-C 持続力-A 精密動作性-なし 成長性-C ■ No.2820 【案師】 ID uF6saF.0 【絵師】 ID eUKNBMAO 【スタンド名】 ディアハンター 【本体】 『降星学園』5年生。 名前を覚えていないクラスメイトがいるくらいに影が薄い瓶底メガネで無口な少年。 しかしその正体はスタンドに関する事件が校内で起こった際 秘密裏に事件を処理する「エージェント」。 有事の際はメガネを外す。 【タイプ】 装備型 【特徴】 鹿をモチーフにした装飾銃 【能力】 引き金を引くことで、銃弾を飛ばすのではなく空気を振動させ、物体を破壊する能力 射程は実際の拳銃ほど長くはないが、物体を破壊するパワーは大きい。 スタンドと対象の間に遮蔽物があると目標を攻撃できない。 破壊力-A スピードB 射程距離-25Mほど 持続力D 精密動作性E 成長性A オリジナルスタンド図鑑No.2821~2830 当wiki内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。 [ トップページ ] [ ルールブック ] [ 削除ガイドライン ] [ よくある質問 ] [ 管理人へ連絡 ]